漫画の部屋
ジャンプの部屋・2008年35号感想
「ぼくのわたしの勇者学」が終了。「D.Gray-man」が取材のため休載でした。
NARUTO
- 劇場版公開直前記念、表紙&巻頭カラー。
- 自然と一体になるためには、動かない修行で自然エネルギーを取り込む必要がある。
しかし自然エネルギーを取り込みすぎると蛙になってしまうそうです。
- 確かに自来也も仙人モードでブサイクになってましたが、
あれは少し蛙が混じっていたのか。
- 八尾の人柱力は、ラップで韻を踏みながら喋る変な奴でした。
これは八尾を取り込んだ影響なのか、元からこういう性格だったのか。
ONE PIECE
- 表紙連載>みんなで仲良くボウリング。いや、店にしたら凄い迷惑だと思うんですが…。
- カポネ“ギャング”ベッジの能力は、部下や武器を全て小さくして体内に取り込み、
出撃と共に元の大きさに戻すことができる能力のようです。
兵力差で相手を圧倒する能力なんでしょうね。
- “魔術師”バジル・ホーキンスの能力は、どうやら「呪いの藁人形」を使って、
ダメージを他人に転嫁できる能力のようです。これはかなり反則気味な能力…。
「10体」ってことは、後8体分は耐えられるってことでしょうか。
転嫁される対象はどうやって選ばれるんでしょうか。多分髪の毛や体の一部を藁人形に入れておくとか、
事前に仕込んでおくんでしょうね。
- 黄猿の能力はやはり「光」に変化する自然系の能力のようです。「ピカピカの実」で決まりかな?
性格としては青キジほどいい加減でもないし、赤犬ほど過激でもないし、その中間という感じでしょうか。
- あちこちに出現しているバーソロミューくまは、本物ではなく、量産型のロボットのようですね。
「ニキュニキュの実」の能力が使えるのはあくまで本体のみ、というところでしょうか。
- “怪僧”ウルージは、空島出身だけあって羽が生えてますが、
心綱の力なのか何か別の能力なのか、巨大化しました。
- しかし億越えのルーキー達全員が描かれているなあ。
キッドとロー、ボニー、ベッジ、ホーキンスとウルージとドレークとアプー。
ポジション的にはただの野次馬のアプーが面白過ぎるんですが。
- ラスト、ザンギリ頭で巨大な斧を抱えて、しかもくまを使役するとなると、
どうみても金太郎だと思うのですが、彼が戦桃丸なんでしょうか。
金太郎なのに桃太郎?
BLEACH
- 4本の柱を守る死神(副隊長クラス)たちに、バラガンの従属官が1対1で対決。
なかなか十刃との対決には入らないのね…。
- しかし一角・弓親・イズルの斬魄刀解放は既に知っているので、
檜佐木の解放くらいしか興味持てないですね。
弓親は現世に来てた時に卍解の修行を乱菊と共にしてましたが、
できるようになったんでしょうか。
ぬらりひょんの孫
- カナちゃんを妖怪から遠ざけるために、わざと妖怪の溜まり場に連れて行く闇リクオ。
しかしどうやら逆効果だったようで…。
- 表リクオと闇リクオの関係について、壮大なボケをかましてくれたカナちゃん。
まあお約束ですけどね。しかしあの顔はヤバいよなあ…。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- 雲の雲雀恭弥 vs. 霧の幻騎士。
- 幻騎士の使っている匣兵器の正体は海牛。海牛って…。
銀魂
- センターカラー。
- 夜王鳳仙 vs. 銀さん。夜兎と人間では、やはり圧倒的な戦力差があるようで、
いくら銀さんといえど防ぐので精一杯という感じ。
- 侍 vs. 天人の代理戦という様相も帯びてきましたが、
しかし最後の一撃で、銀さんが生きていられる理屈が思いつかないんですが…。
トリコ
- トリコの抗体が70種なのに対して、ココの毒の抗体の種類は500種以上。
- 小松は人間に誘拐され、トリコ&ココの前にはデビル大蛇が。
こんなところまで入って来られた人間がトリコたち以外にいることが驚きですが。
ぼくのわたしの勇者学
- なんと中途半端な掲載位置で最終回。
- まさか前回の「キャンプファイアで部室全焼」が伏線になっていたとは。
- いきなり70年後オチってのもこの漫画らしかったかも知れませんね。
アイシールド21
- 帝黒最後のタッチダウンは、雪で隠れたラインをはみ出ていたために無効。
35 vs. 0から泥門ボールで再開。
- 残り10分切って、全プレイ・ノーハドルで作戦カードと暗号のみで攻撃。
しかしタッチダウン取るまではいいとして、そこからオンサイドキックも効かない相手に、
どうやって連続攻撃を仕掛けるつもりなんでしょう。
- 神龍寺戦よりも無理無理感が漂っているんですが、ここから本当に逆転できるんでしょうか。
- そして21番の作戦カードの正体とは?
SKET DANCE
- カイメイ・ロック・フェスティバル当日。
- ダンテ君はやはりビジュアル系バンドJardiNのヴォーカルだったのか。
- 生徒会バンドの構成は、安形がドラム、椿がギター(レフティ)、ミモリンがキーボード、
デイジーがベース、榛葉がヴォーカル、のようですね。
- The Sketchbookの演奏した曲はザ・ピロウズのFunny Bunnyという曲だそうです。
聴いたことありませんが、今度探してみようかな。
FCバルセロナ物語
- 「暗闇にドッキリ!!」の加地君也先生の読み切り。
- 闘将・ブジョル、マラドーナの再来・メッシ、超新星・ボージャンを紹介する、
という内容。
- 最近ジャンプでは珍しい感じの読み切りでしたが、
次週のキャプ翼読み切りへと繋げる目的だったんでしょうか。
ダブルアーツ
- ミリティア最強のファルゼン部隊、ガゼルメンバーの前に全滅。
この漫画、強弱関係が極端過ぎますよね。
クラスの違う相手には全く歯が立たない、という感じ。
あとちょっとでどうにかなる感が全く無いというか。
- アンディ・フラウは一応生きているようですが、
仲間になったところで大した戦力にはならない、ってことですよね。
まあ、手を繋げば別かもしれませんが。
- ファランに戦い方を教わるキリ。圧倒的戦力差を見せられると、
少々修行したところでどうにもならないようにも思うのですが…。
魔人探偵脳噛ネウロ
- ジェニュインの一族の先祖は、ジャンヌ・ダルク?
- ジェニュインの煽動によって浮き足立つ「味方」たちを、
閃光弾一発で覚醒させるネウロ。
- 既に精神的にはネウロが優位に立っている感じですね。
PYSREN
- ネメシスQからの呼び出し。今回は新参者サイレンドリフトは無し?
- 次号、カブトの企みが明らかに?しかし電子機器は使い物にならないはずですが
(もっともその事実はカブトは知りませんけど)、
どうやって「未来の情報」を得るつもりなんでしょうか。
どがしかでん
- 実質掲載順最下位に転落。まあ仕方ないかな…。
- 須藤の家庭の事情などが明らかになりましたが、ちょっと遅過ぎたかなあ。
- 結局タイトルの意味は明かされないまま終わる可能性が…。
ピューと吹く!ジャガー
- 世の中の安易なエコブームに警鐘を鳴らす内容…なのか?
次号「キャプテン翼」の読み切りが掲載。
改変期はもう少し先かな?
(2008.07.28)
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