漫画の部屋
ジャンプの部屋・2008年32号感想
予定通り、更新遅れました。簡易気味で。
アイシールド21
- 表紙&巻頭カラー。
- 巻頭カラーでタイトルも「CHRIS CROSS」と煽っておきながら、
クリス・クロスはあっさりと失敗。なんという外し方。
まあ、後半の勝負どころでまた挑戦するのかもしれませんが。
- ハァハァ3兄弟が帝黒のメンバーと戦えるほどにパワーアップしているのが、
さりげなく燃えますね。まあ3対1ですけど。
- そしてボールの奪い合いの中から、見つけた一筋の光明。
粘って粘って超ロングパスを成功させる?
失敗すると最悪インターセプトだし博打要素高いなあ。
- パスの方は光明が見えたとして、ランの方も何か糸口を見つけないと。
NARUTO
- 暗号は最新刊「イチャイチャタクティクス」に隠されていました。
- 衆人環視の中、18禁(?)小説の文章を読み上げさせられるカカシ。何このプレイ?
- 「本物はいない」ということは、あの6体のペインはどれもが傀儡、ということでしょうか。
自来也にやられた1体の代わりに小南の形をした傀儡が補充されているようですし。
ONE PIECE
- 表紙連載>ロブ・ルッチ退院。ここからどう展開させるんでしょうか。
世界政府には戻れないんですよね。
- くま vs. キッドのところにローも参戦。これはいきなりキッドがかませ化する、
という可能性は低くなったかな。さすがにこれだけ丁寧に描いているルーキー達を、
いきなり全滅させるってことはないでしょうし。
- 海賊王の船の副船長から語られる、海賊王の真実。
ここに来ての「おれの財宝か?欲しけりゃくれてやるぜ…探してみろ。この世の全てをそこに置いてきた」
はキますねー。
- しかし「大海賊時代」が始まってまだ22年。
50年前のブルックがいたルンバー海賊団などは、その前の海賊だったんですね。
50年前から既にルーキーとして名を馳せてはいたのか。
- 海軍大将・黄猿到着。「ピカッ」という光と共に瞬間移動したということは、
自然系の光の能力者でしょうか。色が能力を反映しているとすると、
青キジ=氷でしたから、黄猿=光、というのはありそう。
ただそうすると赤犬=炎になりそうですが、メラメラの実は既にいるしなあ。
トリコ
- 次のターゲットは毒を持つ「フグ鯨」。毒袋を取り除く技能を持つ料理人は、
世界に10人もいないそうで、トリコですら持っていないようです。
- 美食家のレベルはフルコースメニューで示すんですね。これはなかなか面白い試み。
単にレベルの高さだけではなく、こだわりとかポリシーのようなものも同時に示せますしね。
- そして占い師兼美食家のココは、どうやら毒袋を取り除く技能を持つ希少なグルメで、
かつ美食家四天王の一人のようです。
- しかし捕獲レベル30とかあるのか…。なんかレベル8とか9で、
この先インフレどうするんだよ!とか言っていたのがバカみたいだ。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- 刀のヒビはやはり霧のリングによる幻覚でした。
- しかし幻覚により、鉄の壁に激突する山本。「実は幻覚でした」って言えば何でもアリになってしまうところが、
幻覚勝負のどうもノれないところですね。
- 霧属性の特徴は「構築」。これで6種類の属性が出揃ったのかな。
晴=活性、雨=沈静、雷=硬化、雲=増殖、嵐=分解、霧=構築。
大空にも属性ってあるんでしょうか。
- ボンゴレの霧使い、クローム髑髏参戦。既に骸モード発動中かな。
天才錬菌術師 花市もんてろ
- 風間克弥先生の読み切り、センターカラー。
- 過去に「多摩川キングダム」など、3回の読み切り掲載があり、今回が4回目。
基本的に宇宙人や異界の者などがボケ役、普通の地球人がツッコミ役となる、
「てんてん君」系のギャグをフォーマットとしているようです。
- 今回のキャラは「錬菌術」を使う、というのがポイントですが、
しかしいまいち「錬菌術」という特性を活かしきれていなかったような印象を受けました。
どがしかでん
- 扉には出ていますが、すっかりお嬢さま監督兼マネージャーの影が薄くなってしまっていますね。
何か読者の期待はそっちじゃないだろ、という方向に突っ走っているような…。
ぬらりひょんの孫
- 先代と同じく、正面から全力でぶつかって、なお牛鬼を上回ったリクオ。
まあ納得の決着でしょうが。
- 昼リクオも完全に夜リクオと記憶を共有できているんですね。
最初の頃は出来ていなかったようですが、その頃の記憶もあるようです。
- 人間サイドのフォロー(?)が清継君だけなんですが…。
まあ次号の「カナ13歳」に期待か。
D.Gray-man
銀魂
- 神楽、夜兎の血に覚醒。笑い顔が怖いです。「ツキヨノヨルヤトのチニクルフカグラ」ってところでしょうか。
兄貴の方がまだ笑顔を自分の物としている分怖くないですね。
- 夜兎同士の戦いで、新八の出番はないだろう、と思っていたんですが、
暴走神楽ちゃんを止める、という重要な役割があったんですね。
- 「共食いは嫌い」と言って自ら身を投げた阿伏兎。
夜兎があれくらいの高さから落ちたくらいでは死なないような気もするんですが…。
ダブルアーツ
- 新たなシスター・ハイネ登場。明るく振舞ってますが、あと1人か2人でリミット。
- このタイミングで彼女を出してきたってことは、キリの力で彼女を救えるってことなんでしょうか。
そうでないとあまりに辛すぎるような…。
PSYREN
- 天樹院エルモアに招待される朧たち。というか、呼び出されたのは朧だけなのか。
しかし飛龍は仲間はずれか…。
- 子供のサイキッカーたち。サイレンドリフトとはまた違うようですが、
どう絡んでくるんでしょうね。
SKET DANCE
- Jソン先生こと孫純一先生登場。また濃いキャラが出てきたな…。
- コンスタントにツッコミが面白かったです。
魔人探偵脳噛ネウロ
- 久々のノルマ変態でしたが、ネウロによってあっさりと撃退。
- そしていよいよ五本指のリーダー格・魔女ジェニュインが出陣。
水、土、木、火、という他の五本指の能力からすると、金?
金属操作か、あるいは磁力操作ってのもあるかも。
サムライうさぎ
- 頑張る志乃を、伍助が思いやり、二人は本当の夫婦へ…。
- やっぱりバトル展開よりもこういう展開の方がこの漫画らしいですね。
- そしていよいよ講武館との最終決戦に?
ピューと吹く!ジャガー
- 七夕の短冊に引っ掛け、何でもネガイゴトを叶えるというシゲさん登場。
- どうみても胡散臭いシゲさんに、全力で期待するジャガーさんが楽しい。
- しかし本当にただのダメ人間だったんだな、シゲさん。
どうやらしばらくは読み切りシリーズが続くようですね。
(2008.07.08)
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