漫画の部屋
ジャンプの部屋・2008年27号感想
濱田浩輔先生の「どがしかでん」が新連載。
どがしかでん
- 濱田浩輔先生の新連載。表紙&巻頭カラー。
- チビで万年補欠のバスケ少年が、高校入学と同時にお嬢様に目をつけられ、
高校デビュー、というお話。
- これまでひたすらバスケ漫画を描いてきた作者なので、
満を持してのバスケ漫画連載なんでしょうね。
- 良くも悪くもこの漫画の成否は、全てこの無茶苦茶なお嬢様次第、
という感じを受けました。
- タイトルの意味が明かされるのはまだ先でしょうか。
ONE PIECE
- 表紙連載>いよいよロブ・ルッチの治療のようですが。六式身につけたような超人に、普通の治療が効くんでしょうか。
- シルバーズ・レイリーには“海賊王の右腕”の他に“冥王”の異名もあるんですね。
「ギャンブルに負けて身を売った」って、破天荒な爺さんですね…。
- その“冥王”の話はガープ中将が預かる、ということは、ガープが向かうのかな?
1番GR、凄いことになりそうですね…。
- 海軍が手薄になっている理由は、世界政府がエースの公開処刑を目論んでいるからでした。
白ひげとの全面戦争となるようです。これがシャンクスが心配していた事態か…。
BLEACH
- 100年前の伊勢七緒登場。こんな子供なのにもう護廷十三隊に入隊していたんですね。
矢胴丸リサと読書会をしていたのか…。
- ひよ里も虚化。虚化した死神に傷つけられた者も虚化する、とかいう理屈なんでしょうか。
- 羅武達が暗闇に包まれた描写の意味が最初わからなかったんですが、
東仙の閻魔蟋蟀か。でもあれって卍解ですよね。
副隊長ですらない東仙が卍解相当の技を使えたのか…。
- 藍染、東仙、市丸が集結。この場にいる8人は全員破面化されるとして、
その責任を浦原、テッサイ、夜一が負わされる形で尸魂界追放、
藍染達は何事も無かったように護廷十三隊に残り続け、計画を進めていた…とかいう結末になるんでしょうか。
- まあ何にせよ、色んな意味で危機管理体制がなってないよな、尸魂界。
トリコ
- トリコ以外にも「四天王」と呼ばれるグルメハンターが3人いるようですね。
- IGOは、品種改良等の生物実験も盛んに行っている様子。
さらにトリコ自身もIGOと関係が深いようですね。
- 前回が捕獲レベル8の単体で、今回は捕獲レベル9がさらに群れということで、
早くも強さはインフレ気味ですが、単なる力比べだけではない展開を期待します。
NARUTO
- 結局、全てを知ったサスケが選んだ道は、木の葉殲滅でした。
「蛇」改め「鷹」。っつーか、蛇の人達、誰かと戦ってなかったっけ。
- マダラも何気に鷹のメンバーなんでしょうか。
- サスケの新たな写輪眼は、マダラの物ともイタチの物とも違うように見えるんですが、
万華鏡写輪眼とはまた別の瞳術なんでしょうか?
ダブルアーツ
- ガゼルの暗殺者と創設メンバーの謎。100年以上かけてようやく名前だけ判明って…。
- シスター・マーサ、結構軽いノリですよね。「多分無理だけどね」とか。
- 結局スイも一緒に旅することに。まあボディガードとしては頼もしいですが。
- キリの両親のズレっぷりが何とも微笑ましいですね。
魔人探偵脳噛ネウロ
- センターカラーで、人気投票結果発表。前回43位の石垣がまさかの2位に躍進。
- ヴァイジャヤの能力は、やはり植物。毒ガスの発生や、枯らせたり、
だけではなく、ドーピングもできるようです。
- 植物操作の能力というと、幽遊白書の蔵馬を思い出しますが、
さすがに魔界植物とかは出てこないでしょうね。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- 瓜の力を借りて獄寺逆転。うーん、やっぱり後出しバトル…。
- ここでγとユニの回想シーンに突入。
銀魂
- 神楽の兄の名は神威。春雨の第七師団師団長を兼任しているようです。
- 夜兎4人との対決になるのかと思いきや、夜兎側も一枚岩ではない様子。
というより、鳳仙はここで神威にやられそうな感じですね。
- どちらにせよ、銀さん達にとっての最強の敵は神威ということで決まりかな。
- しかし太陽で「辻ちゃんの旦那」はわかりにく過ぎだろう。
- 月詠はいいキャラなので、いつか仲間になってくれたらとは思ってましたが、
早速仲間になってくれるとは嬉しい誤算です。
ぬらりひょんの孫
- 入浴組はゆらの式神でとりあえずは安泰、かな?
- 雪女は、ボディガードとしてはいまいち頼りないようですね。
- 闇リクオ化せずとも「ボク」と「オレ」の使い分けができるようになるんでしょうか。
アイシールド21
- 次元の違うアメフトを繰り広げる鷹と大和。
うーん、レベルが違い過ぎて、ここからどうやって逆転していくのか、
道筋が見えない感じですね。
PSYREN
- 朧の身につけた能力は「キュア」。一度現代でキュアを受けていた、
というのが伏線になっていたんですね。しかし発動条件がキモ過ぎるんですが。
- 雨宮さんの不安定過ぎるところが堪能できる回でしたね。
- タツオ、力は失ったものの、一応生きていたようです。
現代に戻れるかどうかはともかく、サイレン世界の謎を解くヒントは得られるかな?
D.Gray-man
- まだまだ続く、科学班ドタバタシリーズ。まさかの元帥達感染。
- ついに鍵を握っていそうなクロウリー登場?
うーん、ちゃんとしたオチがつくのか?
SKET DANCE
- スイッチ過去編、中編。
- ナイフを持ったストーカーの正体は雪乃。刺されたのはスイッチ。
- あの位置、致命傷にも思えるんですが。だとするとスイッチの正体はもしかして…。
- しかしあの「グリン」は怖いなあ。夢に出てきそう…。
サムライうさぎ
- 伍助の刀は、研いでいないために全く切れない刀でした。
- ダメージ差は歴然、二本目は圧倒的不利ですが…。
- しかし百舌九以外の流人たちが既に改心してしまったようなので、
どうやって決着させるんでしょう…。
ピューと吹く!ジャガー
- ハミィ、勝手にファッションショーに来る。
- 影絵状態でのベリベリ、モギャモギャに笑った。
基本ハミィってムカつくキャラなんですが、
そんなハミィに無茶できるのってジャガーさんくらいですからね。
これでバランス取っている感じです。
これで今回の改変期は終わりのようですが、
掲載順からすると次の改変期でヤバそうなのは、勇者学、サムライうさぎ、
SKET DANCE、バリハケン、あたりでしょうか。
うーん、SKET DANCEは、ヒメコとボッスンの過去編までやれるかなあ…。
(2008.06.02)
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