漫画の部屋
ジャンプの部屋・2007年39号感想
「郷田豪」が最終回。うすた京介と増田こうすけのコラボ漫画がありました。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- 表紙&巻頭カラー。
- ボンゴレリングの歴代ボスに業を引き継ぐ覚悟はあるか、試されるツナ。
- ボンゴレVIII世は女性だったんですね。
- 炎が灯っているのは歴代ボスの武器でしょうか。
ボンゴレIV世はフォークかよ。
- そしてボンゴレI世はツナそっくり。同じグローブ型の武器を継承したのも必然か?
- リングの継承と共に、グローブにリングが融合した新バージョンに。
ONE PIECE
- 表紙連載>エネルの電撃で古代都市が目覚める…。この古代都市と、
古代兵器って関連しているんでしょうか。
- どうやらDr.ホグバックは、同情の余地も無い悪党のようですね。
シンドリーちゃんとの因縁も、単に横恋慕していただけだったと。
しかも中身じゃなくて外見だけ。
- サンジの影の入ったペンギンと、ゾロの影の入ったジゴロウ、
本来の魂の記憶はなくとも、仲が悪いのは相変わらずのようで…。
- チョッパーの説得が功を奏したか、シンドリーちゃんが動かなくなり…。
次週決着かな?
銀魂
- スパウザーと戦闘力のくだり、相変わらずのバカバカしさですね。
- 「勝手にメガヒット漫画に記憶改竄してんじゃねーよ」
全く、ボケばっかりだと、新八のツッコミも大変だよね。
- 銀魂最強女子3人組による逆転劇。こちらも次週決着でしょうか。
NARUTO
- イタチ vs. サスケ。写輪眼同士の戦いだと、
「どうせ幻術なんだろ」と思ってしまうので、いまいち緊迫感が持てないですね。
- 自来也と綱手の昔語り。ぼかしてはいますが、結局ナルトの父親は波風ミナト(四代目火影)、
母親はうずまきクシナ、ということで良いのでしょうか。
- 雨隠れの里では、雨で潜入者を見破るのか。しかもその雨はペインのらしい。
しかし益々自来也の死相が濃くなっているなあ…。
サムライうさぎ
- キクの持ってきた仕事は、棲みついた無宿人を追い払うこと。
- 伍助にとっては造作もない仕事だったようですが、
ハッタリだけでおいしいところをさらっていく摂津が良かった。
「地獄の瘴気が漏れちまった」がバカバカしくて良い。
- しかし一日で倍になるくらいの暴利な金貸しに、たかが20両(全体の1/20)返しに行くだけで、
そんなに晴れがましい気分になられても…。
- 加四郎、倒れる。このトラブルを解決して、お礼に借金を帳消しに、
という流れでしょうか。
ギャグマンガ日和×ピューと吹く!ジャガー
- ギャグ漫画日和をうすた京介が、ピューと吹く!ジャガーを増田こうすけが描く、
というクロスコラボ企画。センターカラー。
- まずはうすた版・ギャグマンガ日和。キャラと設定はギャグマンガ日和ながら、
しっかりとうすた風味に仕上がってましたね。
- 増田こうすけ版・ジャガーは、ジャガーさんがイジられキャラになるという、
まさに「めったに見られない」コンボが新鮮でした。
BLEACH
- ザエルアポロの帰刃は、「啜れ 邪淫妃(フォルカニラス)」。
溢れる血液のようなものに触れると、自分と同じ能力の持つ分身が出現する、
という変な能力。あくまでも自分自身では闘わない、というスタイルは貫くんですね。
ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
- ペイジに責任を取らせ裁こうとする協会。あくまで腐った協会は腐ったまんまなんですね。
- 「何故かギンジさん疲れてるし」って、キュラに取り憑かれてません?
- 禁魔法律は解除されたが、罪の分の罰は受けるというエンチュー。
そろそろこの漫画も終わりが近いのでしょうか。
アイシールド21
- キッド、鉄馬、そして陸までやられて、西部完敗。
- 峨王を止められるのは栗田しかいない、ということですが、
急ごしらえの因縁感は否めないですね…。
神龍寺戦、王城戦より盛り上がりそうな要素がいまいち見えないんですが…。
ToLOVEる―とらぶる―
- 春菜に取り憑いたお静ですが、出る方法がわからず…。
- ララの発明、リトとの接吻、と色々ありましたが、
どれも役に立たず、結局犬が怖いから出た、というオチ。
ANAAKI'S
- 第3回J金未来杯エントリーNo.4、普津澤画乃進先生。センターカラー49P。
- 背中に扉を持つ「アナアキ」は、その扉の中に1000人の部下を持っていた。
60億人全てを部下にして世界征服を狙う。
- まさに「アナーキー」なストーリー。っちゅーか、アナーキー過ぎるだろ。
あまりにも少年マンガのコードから外れているので、
これで人気を集めるのは難しそうだなあ、という印象。
- しかしこれで本名なんですね。
SKET DANCE
- モモカの照れ屋なところはかわいいですね。
- 「ゴゴゴゴゴゴ」が着メロっていう細かいギャグに笑いました。
- 囚われのヒメコを助け出す、ボッスンとスイッチ。
お互いの特技を活かして探すところは良かったですね。
- ボッスンの事を信頼しきってるヒメコがいい感じでした。
- モモカ達もヒメコのパシリとして準レギュラー化でしょうか。
P2!
- タダでさえ敵いそうも無い秀鳳に、さらに最強の中国助っ人が加入。
- 新キャラ・お嬢とその付き人登場。
そして再現される伝説のシャワーシーン。
- 金髪・メガネ・お嬢・ドジっ娘、とこれまた属性多い新キャラですねー。
- 付き人の長髪黒髪の方、女性だとばかり思っていたんですが、
煽りの「この男女は一体ナニモノ?」というのを見ると、
実は男だったりするんでしょうか。もしそうだとこの煽りはかなりのネタバレのような…。
ベルモンド Le VisiteuR
ぼくのわたしの勇者学
- 勇者部一同、鋼野の家へ。
- まさゆき、使い勝手の良いキャラだなあ。
エム×ゼロ
- M0プレートを成長させるためには、単にポイントを貯めるだけではダメで、
ちゃんと使って経験値を積む必要があるようです。
- というわけで、少量のポイント消費で効果的な使い方を色々と学習。
- 最終テストは実戦形式で、愛花達と水鉄砲合戦。
ようやく愛花達と同じところに合宿している設定が活きますね。
- 九澄の「柊の話が気になる…」のコマの左下の「影沼君を紹介します」に笑った。
どんだけ想像力豊かなんだよ。
テニスの王子様
- 柳の前にデータテニスの通用しない乾と、
覚醒・赤也の前にトルネードスネイクの通用しない海堂。
打つ手無し、でしょうか。
さすがに一矢くらいは報いると思いますが。
魔人探偵脳噛ネウロ
- シックスは生物学上、人間とは異なる「進化」を遂げた血族のようですね。
- Xは一応まだ生かされているのか。最後はネウロ達の味方化する、
っていう展開もありそうですね。
- シックスに招待されるネウロ。早くも直接対決?
とりあえずはシックスの正体が明かされる程度でしょうか。
D.Gray-man
- 覚醒ノアも子ども扱いのクロス元帥の元に、これまた千年伯爵登場。
もう並のエクソシストやノアでは相手にならない、ってことでしょうか。
インフレ化激しいな。
- 下書きが散見された最近のD.Gray-manでしたが、
星野先生が体調を崩されたとのことで、1ヶ月休みで44号より再開。
瞳のカトブレパス
- 透侍の祅魔・雷切は、なんでも斬る能力。もう「炎」あんまり関係ないですね。
しかしこのままだと三連朱雀の残る一人の能力は不明のままとなりそうな予感…。
- ハクタク覚醒。そして開明登場、と次から次へとインフレ化。
これはやはり巻きに入っているのかなあ…。
バレーボール使い郷田豪
- 最終回。
- 郷田豪の仲間になったことで、変わっていった者達の日常生活、
という感じで、最終回としてはかなりまとまっていて良い最終回だったのではないでしょうか。
とりあえず「郷田豪」が終了しましたが、まだ新連載陣は発表されず。
これまで特別価格240円だったことを考えると、
金未来杯終了までは1本少なくてもレギュラー本数は保てるんですよね。
さらに「D.Gray-man」が1ヶ月休載するし、
もう一本がいつ終わるのか、それとも終わらないのか、予測が出来ません。
とりあえず展開的には「ムヒョロジ」「カトブレパス」あたりが候補になりそうですが。
(2007.08.27)
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