漫画の部屋
ジャンプの部屋・2007年26号感想
「テニスの王子様」が取材のため休載。
ONE PIECE
- 飛び出す絵本発売直前記念、表紙&巻頭カラー。
- ルフィゾンビの第一声は「肉〜」でした。らしいな。
- 憧れのDr.ホグバックに裏切られた想いのチョッパー。
憧れが強かっただけに、反動の怒りも強いようですね。
- アブロサムは自分だけじゃなく、自分の周囲の者までも透明化させられるようです。
でも透明でも見えないだけで攻撃は当たるはずなのに、
透明化で六連蝮星をかわしたように見えるんですが…。
- 後から仲間になったのにすっかり兄貴分・姉貴分のフランキー&ロビン。
2人の息の合ったコンビっぷり、作者もプッシュしているんでしょうか。
なんかアニメの方でもやたらと二人のコンビネーションを強調している描写が増えてますし。
NARUTO
- サスケを狙うナルト達と、サスケまたはナルト達を狙うデイダラ。
果たしてデイダラが見つけたのはどっち?というヒキ。
- 同じカードで再戦してもしょうがないので、十中八九サスケ側だと思うんですけどね。
BLEACH
- ペッシェやドンドチャッカが何のためにいるのかというと、
今回のように雨竜に解説を促す役が必要なためなんですね。
恋次じゃわざわざ「今の技は?」なんて聞いてくれないですもんね。
- しかし雨竜の破芒陣(シュプレンガー)もザエルアポロを倒すまでは至らず。
まあ、まだ斬魄刀解放もしてないから、当然といえば当然か。
しかも第8従属官を食べて回復できるということで。
ぶち切れてすぐに解放するのかと思ってたんですが、もう少し引っ張るのか。
雨竜達にそんなに反撃の手段は残ってなさそうなんだけど。
- 一護の元に駆けつけたのはグリムジョー。
ということは、織姫に一護を回復させるために織姫を拉致ったんでしょうか。
ウルキオラへの対抗心があるからとはいえ、
ここまで行くともはやツンデレの領域ですね、グリムジョー。
銀魂
- 真選組編、クライマックス。
- 左腕を失って、右腕だけで近藤にぶらさがっていた伊東が、
どうして土方に手を差し伸べられるんだろう、と一瞬混乱してしまいました。
いつの間にか近藤が伊東の腰を抱えていますね。
- 万斉はギター(というか三味線?)の弦を武器として使うんですね。
- 伊東、やはりここで死亡、か。リタイアだけでは済まなかったか…。
- 銀さんのマジっぷりはかなり久しぶり。
万斉もここで倒してしまうんでしょうか。
ToLOVEる―とらぶる―
- すっかり古手川さんもエロ要員に…。合掌。
- 後輩・立花、なんか今回っきりで二度と出てこないような気が。
ぼくのわたしの勇者学
- センターカラー、一挙2話掲載。
- 1話目:鋼野のおかしさはまあ予想通りなのですが、
それよりもムチコ先生の天然っぷりの方が際立ってました。
- 2話目:テスト問題のボケ倒しはなかなか良かったです。
鋼野本人のボケよりもこういう小ネタ連発の方がいいかも。
- 両話ともギロチンまさゆきの使い方はなかなかうまいと思いました。
アイシールド21
- デビルバットダイブとデビルバックファイアを両天秤に見せての泥門の攻撃。
しかしモン太にもはやキャッチの力は残っていないと見抜く王城。
そんな中、桜庭だけはモン太のキャッチはまだあると気を抜かない。
- 残り1cm。ラグビーだとスクラムで押し込めそうな距離ですが、
アメフトだと一旦QBにボールをスナップしなくちゃならないから、
1cmといえども結構厳しいのかな。
魔人探偵脳噛ネウロ
- サイの表記には "Xi" と "X" の両方が混在していると思っていたのですが、
アイが "i" だったのか。
- 警察はアイの動きを追えばサイの手掛かりが掴めるかも、ということでしたが、
アイは動かずにサイが出動するんですね。警察が絡んでくるのはこのエピソードの後か。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- 若コロネロかっこいい!しかしこの写真のミルチにはまだ顔に火傷の痕もないということは、
アルコバレーノ化ってのはこの後なのか。0歳児ってのを真に受けていたけど、
アルコバレーノってのは後天時に成るもんだったんですね。
むしろ幼児の姿になるのは呪いなのか。
- 他のアルコバレーノもアルコバレーノ化する前の姿ってのがあるんでしょうか。
見てみたい気もしますが、アルコバレーノの謎解きは今の10年後編が一段落ついてからになりそうですね。
D.Gray-man
- ラビ、ブックマンの使命とエクソシストの仲間意識の狭間で、精神を引き裂かれる。
- ラビ、リナリーのことが好きだったってのがちょっと違和感が。
エリアーデみたいな年上が好みだって言ってなかったっけ。
リナリーって同い歳か年下くらいだと思うんだけど。
瞳のカトブレパス
- 連載第2回。
- 志村家の中の設定は、読み切り版の設定をほぼ引き継いでいるようですね。
- 「結界を張ってあって」って説明があって、いきなり破られちゃうってのはどうなんでしょうね。
まあそうしないと話が進まないから仕方ないけど。
バレーボール使い郷田豪
- 毛糸ボール使い。ってそういう使いが他にもいるのか…。
- まさかの2回リング通過で逆転。もう何でもアリだな…。
サムライうさぎ
- 松山、人相書きになって逃走。こりゃ後での再登場もありそうですね。
- 摂津殿、茶屋通いは志乃が出戻ってくる前からだったのか。
しかも一銭も払ってないのか、昔から。
- ナナ菜に苦しめられる伍助がいい。
- 千代吉、摂津、と来たので、今度のエピソードはマロのようです。
名前だけあって位の高い家の出身なんでしょうか。
P2!
- 岩熊さん、ドイツに。ドイツもかなり卓球の本場のようですけど、
助っ人でも探しているんでしょうか。
- 向いている戦形と、憧れの戦形との間で悩むヒロム。
- アキラ再登場。しかもメガネっ子属性まで付加して!
僕っ娘、ツンデレ、妹、メガネっ子、お姫様…一体いくつの属性を身につけるつもりでしょう。
- しかし川末家、病院だからまあそれなりに金持ちなんだろうけど、
SPやらが付くほどの良家だったのか?
ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
- 交渉術によって霊を退ける。執行人の魔法律による裁きだけではなく、
裁判官ならではの戦い方ってのがあるんですね。
- ブープ、真実を知ったキッドに壊される。
しかし体を一時的に乗っ取られたキッドは無事でいられるんでしょうか。
ラルΩグラド
- スンスは、レッドフェニックスの血であっさり蘇りました。
- レッドフェニックスの特性は、そのまんま「不死」なんですね。
しかも人間の方まで不死になってしまうとは。
不死の相手をどうやって倒すんでしょうね。
エム×ゼロ
- 影沼のモノローグ、誰も聞いてないってのが良かったです。
地味さで逆に存在感を出してますね。いいキャラです。
- お約束のシャワーシーンをホラーシーンにしてしまうとは。
やっぱりエロシーンはテンション上がらないのか、作者。
真説ボボボーボ・ボーボボ
- 怒んパッチの活躍でボーボボを取り戻して、
最後は聖鼻毛融合で締め。ハジケリスト対決も終わってみれば、
いつも通りのオチでした。
- B.B.と邪ティはもう少し重要な役割を担うのかと思っていたんですが、
意外とあっさりここで敗退なんでしょうか。
まだ三大王が2人残っているけど、正直あまり惹かれないし。
掲載順から行って、まとめに入っていたりとか。
ピューと吹く!ジャガー
- 巻末カラーで、まさかの実写映画化&フラッシュアニメ化発表。
- しかし実写映画化って…。俳優も既に決まっているらしいが、あのシルエットじゃ全くわかりません。
そういや、「ネギま!」も実写映画化されるらしいし、
漫画の実写映画化ブームなんでしょうか。
ギャグだとクロマティ高校とかもあるし、そんなに不自然でもないか。
- 本編はガリプロ敗者復活戦。こういう企画、本当に人気投票みたいな形でやると、
意外と面白いかもしれませんね。
ちなみに、半分以上のキャラは正直覚えてませんでした。
太臓・ペンギンが終わってしまってテニスまで休載だとギャグ成分がちょっと足りませんね。
(2007.05.28)
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