漫画の部屋
ジャンプの部屋・2007年22・23合併号感想
GW合併号ということで、全キャラ集合表紙。
ワンピを筆頭として、アニメ放映中のメンバーが前面に。
土曜更新は無理でした…。休みに入っちゃうとどうしても酒飲んじゃうからなあ…。
ONE PIECE
- ナミのハッタリでローラを説得。「冗談じゃないわよーう」というのは、
唯一知っているオカマの口調を真似たのでしょうか。
チョッパーの「ナミは男だ」という誤解は解けるのでしょうか。
- ロビンとフランキー、いいコンビですね。
- そしてブルックはなんと「剣侠・鼻唄」だったことが判明。
音楽家じゃなかったのか。剣士だとゾロと被るから、仲間になる可能性は減っちゃいましたかね。
- サムライ・リューマとブルックが同じく剣士だったということで、
影を移植されたゾンビが、影を奪われた者と同じ技を使える、
という点では少しすっきりしたような。
サムライ・リューマの場合は、元々伝説の剣士の肉体に、
さらに剣士であるブルックの影を移植した、ということなんでしょうか。
強いゾンビを作るには肉体と影の相性も大事そうですね。
NARUTO
- 重吾は君麻呂だけを信用していたようです。
君麻呂って結局どうなったんだっけ…。
- わざわざ「蛇」と名乗るとは。大蛇丸の影響から抜け出せてないですね。
- サスケもナルトもイタチを狙う、ということに。
BLEACH
- 「あんたこそ何しにこんなとこ」
いや、ロリさんたちこそ何しにこんなところに来ているのか意味がわからんのですが。
- 尸魂界編に比べて、十刃以外の雑魚キャラたちのキャラが掘り下げられていないまま話が進んでいるので、
どうにも行動が理解できないことが多いですね。
- グリムジョーは、織姫に借りを返した上で、その能力を利用しに来た模様。
何か封印みたいなのを解かせるつもりでしょうか。
崩玉だったりして。
- 雨竜、飛廉脚でザエルアポロの背後へ。
これが最後の見せ場になるんでしょうか。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- みんないなくなったツナと獄寺を探していた、ということですが、
ツナはともかく、獄寺は入れ替わりで10年後(正確には9年10ヵ月後)獄寺がいたはずでは?
- ツナ、獄寺、「覚悟の炎」によりリングの力を覚醒させる。
属性によって炎の色が異なるんですね。
アイシールド21
- ヒル魔の作戦は、やはり相手がゴールラインギリギリにいるからこその作戦でした。
- 「なんて言うと思ったか?」の応酬は面白かったですけど、
結局やったことは電撃突撃で足に特攻ってだけか。そんなんで潰せるのか…。
- セーフティって3点でしたっけ2点でしたっけ。タッチダウン+キックの7点に比べると差がありますが、
確か続けて泥門に攻撃権があるんですよね。
ラルΩグラド
- 特殊融合は全部で5体。ブルードラゴン、ホワイトタイガー、レッドフェニックス、
ブラックライノセラス、そしてクリアヒューマン。
最後のクリアヒューマンってのは敵っぽいですね。実は闇女王だったりとか?
- カゲを入れ替えるという秘策で、ガネットから1本。
なんだかんだで仲間になってくれるのか、ツンデレ師匠。
銀魂
- ヘタレオタクのままで啖呵を切る土方が良かったですね。
「月に代わってお仕置き」とか気の抜けたフレーズが入るところとか。
- そして完全復活した土方、ついに妖刀を抜く。
あの土方が銀さんに「ありがとう」と言うありえなさが、
クライマックス感を盛り上げてますね。
D.Gray-man
- アレン、シンクロ率100%以上になり、新たな力が覚醒。
- 元帥ってのはシンクロ率100%以上のイノセンスを使いこなせる人たちだったんですね。
どうも元帥って、偉いというイメージはあっても強いというイメージはなかったんですが、
それはあのあっさりとノアにやられてしまったヘタレ元帥の印象が強いせいでしょうか。
- ティキが「あの剣は」と言ってますが、見覚えがあるんでしょうか?
メゾン・ド・ペンギン
- いつの間にか昔のレギュラーいなくなってますね…。
- 「動物会議」は面白かったです。
- 次号予告「さらばわが青春の少年ジャンプ」。
掲載順は高目ですが、終了でしょうか?
エム×ゼロ
- 九澄の機転も大したものですが、何と言っても口がうまいですよね。
よくもまああれだけペラペラと出てくるものだ。
将来立派な詐欺師になれますね。
- ツンデレ観月の性格をうまく利用して危機脱出。
- 影沼の、存在感を消しての地味な活躍が素敵。
- ついにキング大門との直接対決。
まずは不意打ちで来るようですが、偶然避けるのかな?
真説ボボボーボ・ボーボボ
- 「ハジケリストって何?」
いまさらながらのツッコミ。確かに明確な説明はなかったですね。
しかし「直訳するとバカ」って実も蓋もないな。
魔人探偵脳噛ネウロ
- あれ、結局葛西の言っていた「絶対悪のカリスマ」ってXのことだったのか。
絶対ミスリードで、別人だと思っていたのに。
Xって「黒」というよりは「透明」なイメージだったので
(悪いことをするのが目的ではなく、あくまで自分が何者かを探るのが第一)、
ちょっと違和感が。
- 「海底の貝を息つぎ無しで食べ続けてるようなもの。体に無理が出て当然だ」
「私も試した経験があるからよくわかる」
試したことあるのかよ!もう人よりもむしろネウロ側に近いのでは?
- Xの刺客がネウロを襲う。毒ガスを吸収したネウロのパワーアップぶりを見せるためのかませになりそうですが。
- うすた京介、7年ぶりの読み切り。
- 1日23時間怪人を倒すために戦い続けるヤスザキマンは、
しかし残り1時間で人間らしく生きることに疲れていた。
怪人と人間の間で悩む安崎。
- 屈折したヒーロー像だなあ。うすた先生のこれまでのヒーローの中でも屈折ぶりでは群を抜いてますね。
- 肩が弱点なのに、敢えておびき寄せるために明示してるって設定も面白い。
- 人間の時の鬱っぷりと、ヒーローの時の虐殺モードの時のギャップがいいですね。
ToLOVEる―とらぶる―
- ツンデレ委員長の名前はは小手川唯。
- 唯の一般人目線で、いかにこのクラスが変態揃いだったかを確認。
読者もすっかり麻痺してますが、あらためて見ると変態揃いですね。
バレーボール使い郷田豪
- あれ、風紀委員既に2人倒したと思っていたんですが、
四天王はまだ3人残っているんですね。
カリスマ風紀委員の前園ってのは別に四天王ではなかったのか。
- 何かよくわからないままにピノちゃんを巻き込んで四天王の2人と対決する羽目に。
サムライうさぎ
- 動揺するとわけのわからないことを口走るところまで似ているんですね、この夫婦。
- 決着をつけに、伍助と摂津が乗り込む。摂津の剣の腕もなかなかのものなんでしょうか。
テニスの王子様
- 焼肉の王子様、3話目。
- 田仁志の「トング食い」をコピーしている樺地が笑える。
- オチ、何であれで脱落なのかよくわからないですけど、まあどうでもいいや。
しかしまだ続くんですね。
ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
- ヨイチの策と、今井さんの剣技で対抗。
しかし倒しているのはあくまで木偶だからなあ。
これで本体をおびき寄せられるんでしょうか。
P2!
- 遊部の過酷な合宿メニューに、脱落していくメンバー。
強豪に勝つことの難しさでしょうか。
- 蒔絵は鍼灸の使い手。自身で体を壊した経験があって、
そういう技術を学んだということでしょうか。
- 蒔絵の言う「お前」ってのは遊部を指しているんでしょうか。
それとも誰か別の人を指しているのかな?
太臓もて王サーガ
- 新入生3人組の一人・茂太郎は、ロボットでした。
なるほど、フランケンシュタインではないけど、人造人間か。
- 麻仁温子を「あっ部長」って呼ぶ仁露に笑った。ちゃんと入部したんだ。
- 最後の引き、来週最終回でしょうか。
ピューと吹く!ジャガー
- タイトル絵はREBORN!の天野先生。
- メニューのないスパゲッティ屋。
- どんどん深みにハマっていく様子が、いつものこととは言え、面白かったです。
次号より麻生周一先生の「ぼくのわたしの勇者学」、
25号より田中靖規先生の「瞳のカトブレパス」が連載開始。
ということで、2本終わるのでしょうか。
今週の引きからすると、太臓とペンギンが終わりそうですが…。
さすがにギャグ2本を同時に終わらせるってのはないかな?
(2007.04.29)
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