漫画の部屋
ジャンプの部屋・2006年31号感想
「D.Gray-man」がTVアニメ化決定。
D.Gray-man
- 表紙&巻頭カラーで、TVアニメ化決定報告。
- 表紙と扉に、今の展開で全く出てこない神田が。人気には逆らえない?
- アニメ放送の枠はまだ不明ですが、何となく深夜の方が合いそうな…。
ゴールデンだと独特の気色悪さとかがスポイルされてしまいそう。
- 大ピンチの日本サイドは放置したまま、場面はアレンのいるアジア支部に。
- …といってもキャラをほとんど覚えていないのが辛いなあ。
フォーさんって何者だったっけ?
- ノアの箱舟の力によって、レベル3アクマが結界の中に侵入。
フォーが実は結界の入り口であったとか、情報量が多過ぎてなかなか租借できませんね…。
ONE PIECE
- ゾロ vs. カク、決着。
- カク、やっぱり変身しなかった方が強かったんじゃ…。
カリファといい、悪魔の実の能力に溺れた、ってところでしょうかね。
- ゾロは2つの新技を披露。三刀流・豹琴玉は三刀を回転させつつ自ら突っ込んでいく技で、
「三・千・世・界」との差が気になるところです。
- そしてついに「九刀流」まで飛び出しました。
これで斬撃を飛ばせば「三百二十四煩悩鳳」まで撃てるのでしょうか。
NARUTO
- 飛段、面倒くさい戒律のある宗教に入ってるんですね。
- 二尾の人柱力は雲隠れの二位ユギトで、二尾の尾獣は化け猫でした。
雲隠れって何の国だっけ…。
- 飛段の「儀式」は読者に対するミスリードのつもりだったんでしょうが、
すぐ次のページで明かされちゃったのでいまいち効果的でなかったような…。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- ベルはナイフだけでなくワイヤーも使う両刀使いでした。
- しかしその攻撃も見切っていた獄寺。相手のワイヤーを使って反撃開始。
- 「こぼれた火薬を導火線のように」は、空中だとワイヤーに引っかかるけど、
地面ならば邪魔されない、ってことかな?ちょっとわかりづらかったです。
- これで決着でしょうか。
アイシールド21
- 先週セナがインターセプトしたプレイ、まだ続いていたんですね。
- 阿含の猛追で、ここまでかと思われた瞬間、セナのスイッチを入れるNGワード「GAME OVER」を言ってしまい、阿含の逆襲ならず。
- 阿含 vs. セナもこれでセナの勝ち。
一休 vs. モン太もモン太が一回勝ったし、
雲水 vs. ヒル魔は今回の奇襲で勝ったと思っていいのかな。
とりあえず個々の勝負では1回ずつ勝てたわけですが、
泥門が追いつくためには後1回相手の攻撃を止めないといけない。
けど、もうネタが尽きてしまったような…。どうするんでしょうね。
メゾン・ド・ペンギン
- 最近扉のネタが安定して面白いですね。「バカモーン そいつが牛だ!!」はバカバカしくて笑いました。
銀魂
- すっかり忘れていた、近藤局長とゴリラの結婚式。そういやそういう設定だった。
- 「人間一体どう転ぶとあんなことになるんですか?」
「見合いで脱糞してワントラップいれるとああなるんだよ」
そういやそういう設定だった(笑)。
- やっぱりこの漫画ではお妙さんが最強なんじゃ。
ToLOVEる―とらぶる―
- 美柑のおかげで無事に修羅場を乗り切れたリト。
- 美柑はリトが春菜を好きなことに気づいたようです。
美柑は色々アシストしてくれそうですが、リトの方に勇気がないからなあ…。
- さて、またしてもララの婚約者が攻めてくると。
こうやって日常パートとバトルパートを繰り返していくんでしょうね。
BLEACH
- 三人がかりでルピにやられそうなところで、喜助さん登場。
そりゃ隊長格の日番谷で敵わないんだから、喜助さんレベルじゃないとね。
と思いきや、新入りのワンダーワイス・マルジェラが急襲。
- ところで喜助さん、死覇装ではないですが、義骸に入ったままなんでしょうか。
- 現世に現れた様子のなかったウルキオラは、
何と尸魂界と現世の通路に出現。
虚圏からの出口って、別に現世じゃなくても開けるんですね。
目的は織姫誘拐でしょうか?
- その気になれば直接尸魂界に出ることもできるんですかね?
まあ死神多数が襲ってくるだろうから普通はやらないだろうけど。
そういや尸魂界内に虚が出現するケースもあるみたいですしね。
(海燕の妻がやられた虚とか。でもあれは藍染が「造った」虚だから例外か?)
ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
- パンジャ誕生の過去回想編。
- 結局ストーカー少女がその心の隙を突かれて禁魔法律家に転落、ということのようです。
- ミックの残した刀が…?
エム×ゼロ
- センターカラー。
- プレートを取り返せ。バトル慣れしている九澄の特性を如何なく発揮。
- しかしプレートをなくすと同時に学籍もなくなるって、
フェイルセーフじゃないシステムだなあ。
真説ボボボーボ・ボーボボ
- 融合戦士は真説天ボボ。
- コアラの例えシリーズは好きだなあ。
「・・・といえばスゴさがわかって…」でダメを押すワケわからなさが最高。
- 「善滅丸!この子善滅丸を飲もうと…」って驚いてますが、
その前に「善滅丸×4!」とか既にかなり無茶しているじゃん。
魔人探偵脳噛ネウロ
- 背景のイメージ映像が相変わらず素敵過ぎます。
北斗の拳ばりのマッチョな犯罪者たちとか、
手鏡と携帯だけ飛び出した「特定の願望」とか。
- ついにHALとネウロの直接対決開始。
でもこういう場合、ネウロ側はどうやって調査を進めればいいんでしょうね。
謎の村雨くん
- 「鷹狩り」の3人に加え、代打教師・鈴木学登場。敵か味方かまだ謎、
というところですが、少なくとも直接危害を加える気はなさそう。
- 「鷹狩り」の3人・バルト・イチロウ・ツバキは初任務、ということで、
まだそれほどの手練ではなさそうですね。
受験戦士・一文字解
- 「消しピンの人」こと吉原薫比古先生の読み切り。2週連続登場。
- いつものことながら、主人公とライバルの2人が強力にボケまくるので、
ツッコミが一人ではちょっと弱い感じですね。
- 「私?何も本気じゃねーよ」は良かったです。
- 次号は全国大会編だそうです。
テニスの王子様
- S3、白石蔵ノ介 vs. 不二。
- 白石の特性は「全く無駄のないテニス」だそうです。
超人テニスの前では何を今更、という感じですが。
- 返し技主体の不二。第4の返し技は当然出るんでしょうね。
太臓もて王サーガ
- 間界の笹を使った七夕パーティーの巻き。
- 「火のついたタバコ5本パクッて口に入れてそのまま火を消さずにジュース飲んで下さい」
そういやそんなんあったなあ(笑)。
- 最後の真白木の投げ合い(?)はドラゴンボールネタですね。
みえるひと
- 3対3の戦い開始。コクテンが入った代わりに、グレイが外れたようです。
- 湟神の梵の属性は「水」ですが、ミズチの属性も「水霊」ってくらいだから「水」なんでしょうか。
水同士の戦い?
- 異空間(トバリ)の中はその能力が最大限に使えるんでしょうかね。
湟神ならば異空間の中にさらに結界張ることもできるみたいでしたが。
どうも、属性同士の相性とか、梵術の使える条件とか、そこら辺の基本ルールをもうちょっと明確にしておいてもらえると、
もう少しバトルを楽しめそうなんですが…。
ツギハギ漂流作家
- 犬派 vs. 猫派の戦いをぶち壊す真備。これが真備の漂流作家の原点なんでしょうか。
- 次号で回想シーンから戻るみたいですが、何か今のままだとここで回想シーンを挟んだ意味がいまいち。
次号でフヒトがフジワラノアンブレラを放つ、とかしないと。
ピューと吹く!ジャガー
- ダメダメっぷりを発揮するハマーさん。予想を遙かに下回るダメっぷりが素敵。
- 「出てる?」「何がだよ 何も出てねーよ!!」が最高でした。
- 阿部さんのはもうドMとかいうレベルを超えているような…。
次号は「テニスの王子様」は巻頭カラー。
(2006.07.03)
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