漫画の部屋
ジャンプの部屋・2006年28号感想
映画「DEATH NOTE」の映像が。お、Lは結構雰囲気いいかも。
リュークは完全CGみたいですね。うーむ、どうなんだろう、ポリゴンリューク。
NARUTO
- 巻頭カラー。
- 「弱えェ…」のコマが印象的。しかし今回のエピソード、一体誰がどう得をしたんだか(って先週も言ったような気が…)。
- 「仲間」のタイトルがつけられた風景。
「サイ編完結」ってことならば、非常に美しいシメになっていると思いますが、
エピソード的にどうにも中途半端なところなので、微妙な気分…。
これで次の展開でサイが死んだりしたら嫌だなあ…でも死にそう…。
BLEACH
- ルキアと織姫は尸魂界で修行中。
しかし随分と簡単に現世と尸魂界の行き来ができるようになってるんですね。
浦原さんがあんだけ大げさな門まで作って侵入したのは何だったんだ。
向こうから開くつもりがあれば簡単なのか。
- 「隊長業務」の中には「瀞霊廷通信を配る」なんてのもあるんですね。
っつーか、そんな雑務こそもっと下ッ端にやらせろよ、という気もしますが。
- 破面来襲。あれ、ウルキオラが責任者のはずなのに、来てないんですかね。
それとも別便で来ている?
- 十刃落ちしたグリムジョーに代わって6(セクスタ)についたのはルピ。
先週生まれたばかりの新入り・ワンダーワイスも連れてきてますが、
彼強いんですかね?全くもって謎です。
- グリムジョーと一護再戦。グリムジョーは左腕を失い、一護は虚化を身につけ、
ということで、前よりは一護が大分有利になっていますが、
グリムジョーは前回はまだ斬魄刀解放はしてなかったので、
それでどうなるのか、というところですね。
ONE PIECE
- 「鼻ップ!!」「ウム…とうとうそげきんぐと一字も合わなくなったか」
意外と余裕あるな、ウソップ。
- 「お前がいればロビンちゃんは必ず救えるんだ!!!!ウソップ!!!!」
サンジの確信に満ちた言葉。それを受けて「わかった!」というウソップ。
本当に伝わったんでしょうか?
- ジャブラの「六式」特性は、全身に鉄塊したまま移動・攻撃可能、というもののようです。
- 「三級挽き肉」に続き「二級挽き肉」登場。
シメは「一級挽き肉」でしょうか。
銀魂
- 「姉上を男と勘違いしているのか!?確かに姉上は胸が…」
お約束ですが、ナイスボケ。
- 九兵衛、男の子として育てられる内に、心も男の子になって、女の子しか愛せなくなってしまったようです。
- 銀さんもとっくに気づいていたようですね。
- 銀さんと新八のセリフがシンクロしていくところはカッコよかったです。
というか、新八ってこんなに強かったっけか?という違和感もちょっとありますが。
- 真選組と神楽も合流して、新八組勢ぞろい。次週、決着、かな?
真説ボボボーボ・ボーボボ
- 祝・絶望くん、再登場。
- なんか真・総隊長とか言ってた割にはエラく弱くないですか?名古屋兄弟。
メゾン・ド・ペンギン
- サッカー・ワールドカップ便乗企画。ここまで便乗されると、いっそすがすがしいですね。
- しかしなぜ小笠原だけ?
家庭教師ヒットマンREBORN!
- 獄寺の相手のベルフェゴールは、ヴァリアー一の天才で、
「切り裂き王子」の異名をとる強敵だそうです。
- 時間ギリギリのところで獄寺登場。
アイシールド21
- 表紙。
- 極限のキャッチ合戦へと誘い込む、限界ギリギリのエリアを正確に突いた「悪魔の祝福パス」。
- 「才能」の前に負けそうだったモン太ですが、「本能と経験」でカヴァー。
そしてvs.鉄馬戦でも見せた、「縫い目を正確にキャッチ」のスキルが発揮されました。
- ここに来て14点差(キックは決まる、という前提で)。
2タッチダウンで追いつくところまで来ましたが、厳しいことには以前変わりなく。
また相手の攻撃を止めなくてはならないし。
ToLOVEる―とらぶる―
- 乗っ取っていたわけではなく、擬態を使っていたようです。
あれ、じゃあ本物の佐清はどこかで拉致られているんでしょうか?
- エロ描写が大分直接的になってきましたね。
ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
- パンジャのあやつりは、触れた者に霊の糸をつけて、後から好きな時に操れるようです。
- しかも操られた者に触れられた者にまで範囲を広げられるようで、
操れる範囲は鼠算式に増えていくわけですね。
- ロージー囚われて絶体絶命のピンチで、さらにムヒョまでナイフで刺されて…。
ここからどうやって逆転するんだろう…。
謎の村雨くん
- センターカラー。「現れたライバル!!避けられぬ激突!!」
うーん、楓はライバル、という感じではないと思うんですが。
- 開き直って、青葉の前で楓をノシたクナイ。
秘策とは何でしょうね?青葉さんを引き込んでくノ一に仕立て上げる、とか?
(無理があるなあ)
みえるひと
- 「空の梵痕」は、己の剄を肉弾に込めて戦うことしかできないんですね。
飛び道具系は使えないのか。
- コメディチックでまったりとした展開。
このまま結界が解けるまで続くのかと思いきや、
ミズチの登場で決戦開始?
魔人探偵脳噛ネウロ
- 放火魔はあっさりと見つかりました。っつーか変装で変わり過ぎ!
- どうやらこの放火魔、ネット上に生まれたモノの影響を受けて、犯罪者となった模様。
春川教授の生み出した人工知能と関わりがあるんでしょうか。
- 情報犯罪課の刑事・篚口登場(※「篚」は文字参照使わないと出ません)。
やっぱり重要な刑事系は竹冠なんですね。
D.Gray-man
- 「300年近く鎖国してきた」という実際の日本の歴史に絡めて、
実は千年伯爵とアクマの巣になっていた、という設定はなかなかうまいですね。
- アクマもヒト型になれるのか…。まあ、その方が感情移入しやすいのは確かですが。
- ノアの連中が、落ちこぼれ社員みたいになって急に親しみが沸いてきました。
- 「甘党」スキン・ボリックの口癖「ただそれだけのこと」は、
シャウアプフを彷彿とさせます。ああ、もう何ヶ月見てないんだろう…。
エム×ゼロ
- 伊勢が魔法で見返したいのは実の兄でした。
しかもその相手は九澄とも因縁浅からぬ相手。
- 魔法に対してひたすら体力と機転で切り抜けていく、
という展開なんでしょうが、さすがにこのままじゃ無理があるような…。
テニスの王子様
- オーラを手に集中するのが「百練自得の極み」で、
オーラを頭脳に集中して試合展開を完璧にシミュレートするのが「才気煥発の極み」だそうです。
- 「あばれ獅子」のアップグレードバージョン、
ラケットの側面を使ってどこに行くのかわからない打球を打つのが「あばれ球」だそうです。
名前はどちらかというとダウングレードしてるんですが…。
- しかし「死角を攻めてこないから返せた」ということは、あの「あばれ球」の打球の行方も、
ちゃんと橘はコントロールできているってことなんですね。その方がスゲェ。
- 3つ目の扉は他の2つとは次元の違う扉。その名も「天衣無縫の極み」だそうです。
最終ページは、どうやらリョーマと金太郎が使えるようになる、っていう伏線のようですが。
数十年前に一人だけ開いた、ってのはリョーマの父ですかね?
太臓もて王サーガ
- 生徒会の会計・吉下をフィーチャー。
- もしかして「吉下千里」って「きっちり」とかかっているんでしょうか。
絶望先生のキャラと同じネーミング?
- やっぱり出ました、デスノート最終回間際の展開のパロディ。
- さまざまな勘違いから、あり得ない太臓生徒会長スカウト。
べしゃり暮らし
- 吾妻と辻本のコンビ名は「きそばAT」。
いよいよ本番ですね。
ツギハギ漂流作家
- 守屋、脱落。まあ、卑怯なことをして出し抜こうとする奴の末路なんかこんなもんですね。
- 継人、胸を貫かれて死んでないのか。丈夫だな。
- 結局、謎の生物 vs. 新人作家たち、というバトルになるんでしょうか。
こういう場合、漂流録は誰のものになるの??
ピューと吹く!ジャガー
- 完全にネタ切れのカレンダー企画。しかも6月まで。
- まあ予想通り、次週は取材のため休載だそうです。
ありゃりゃ、日本は残念でしたね…。
「メゾン・ド・ペンギン」の便乗企画、いきなり予想外れたなあ…。
(2006.06.12)
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