漫画の部屋
ジャンプの部屋・2006年16号感想
表紙は両さん&両さん銅像。
HUNTER×HUNTERとD.Gray-man以外は休載はない…はずです。
こちら葛飾区亀有公園前派出所
- 連載1450回突破記念&30周年まであと少し&両さん銅像建立記念、表紙&巻頭カラー。
- 両さんエピソード1、という感じの話でした。実際の第1話ではもう最初から立派な(?)不良警官だったんでしょうか?
- 正直下町なんてどこもみんな一緒だとしか思っていなかったので、
浅草育ちの両さんが亀有を「すごい田舎に来ちゃったかも」、と思っているところが新鮮でした。
BLEACH
- 黒一護と白一護、卍解同士の戦い。
- 白一護の斬月も白いだけで形状は全く一緒なんですね。
- 内面で両者が卍解をしたのと同時に、外の一護は虚の穴が開きそうに。
これが虚化する、ということなんですね。
- タンクトップのピアス兄ちゃんの名は六車拳西。
彼の斬魄刀はナイフのような短刀タイプ。どうやら名前の通り、拳で戦う武闘派のようです。
- 内なる戦いでは黒一護が分解されて消えそうに…。
ONE PIECE
- 表紙連載>カラーズトラップ、夢の虹色。どこに描いてるんでしょう?空?
これで元B.W.の連中も改心してめでたしめでたし、というオチ?
- 「六式」はあくまで基本の6つの型で、それぞれの使い手によって得意なバリエーションがあるようですね。
ブルーノは「鉄塊」を「輪・砕・剛」などと使い分けていましたし、
カクは嵐脚に対して「白雷・乱・周断」など使い分けていました。
そしてフクロウの場合は「指銃」を強化した「獣厳」を使うようです。
- 野菜ジュースやお茶を飲んでそれなりのリアクションをするフランキー。
ノリツッコミが最高です。
- ガチャ「よよい!!あ扉がァひ〜〜ら〜〜い〜〜〜」バタン
に笑いました。
- しかしせっかくフクロウなので、「手合わせ」でフランキーの道力を計ってくれても良かったのに。
サイボーグ、という新しいジャンルのキャラなので、どの程度の強さなのか、わかりにくいんですよね。
NARUTO
- サイの死体はフェイクでした。というか、この世界でフェイクじゃない方が珍しいですよね。
基本分身ですし。
- ナルトの強さは九尾のチャクラではなく、九尾のチャクラに耐えるナルト自身のチャクラだ、
と諭すヤマト。ええ人や。というか、なぜ自来也もカカシもそのことを伝えようとしなかったのか…。
- サクラが見つけた、サイの持ち物である本。絵が描いてあるらしいので、絵本?
「なまえのないかいぶつ」とかでしょうか。
テニスの王子様
- ダブルノックアウトから先に立ち上がったのは跡部。
- しかし立ったまま気絶していて、勝ったのはリョーマでした。なんじゃそりゃ。
- 電動バリカンを持ったまま試合していたのかよ…。
メゾン・ド・ペンギン
- 段々この表紙ネタが楽しみになってきた。次はどんなネタで来るのかな、とか。
アイシールド21
- 阿含対セナ。現状ではデビルバットゴーストもデビルバットハリケーンも、
阿含には通じず。
- 阿含相手にはスタミナ切れも狙えず、ひたすら正面から当たるしかないんでしょうか。
ヒル魔ならではの「策」にも期待したいところなんですけど。
- とりあえずキッカーだけは泥門の方が神龍寺よりも優れているようですね。
銀魂
- 伝統的な団子屋「魂平糖」と最先端の甘味処「餡泥牝堕」の戦い。
- 集まった客の数ではなくて、平らげた皿の総数で勝負、という時点で既に何か間違っているような…。
- 団子をおかずに白米を食べる神楽、タッパーに詰め込んで保存食にしようとする新八が面白かったです。
新八、苦労しているんだな…。
太臓もて王サーガ
- 間界の花粉症にかかってしまった太臓。
- 「フズアケ杉」→ふざけ過ぎ、でしょうね。
- なんかページ数少ないように感じたんですが、15Pありますね。
ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
- センターカラー。
- キリコ&奈々、そしてエビスの活躍で五嶺奪還。
- 魔法律協会の四賢人。まあペイジが入っている時点で高が知れていますが、
さらにペイジよりも腐っているようです。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- ファミリーの修行は順調に進んでいるようです…。
- 「偽のリングとバレるまであと5日ある」←これもかなり根拠のない数字ですけどね。
- 最後のページのランボとイーピン見る限り、修行しているって感じじゃありませんね。
あとのリングの持ち主2人ってのはこの2人じゃないんだろうなあ…。
魔人探偵脳噛ネウロ
- とりあえず笹塚はXにやられてはいなかった模様。
- 絵師屋家の隠し財産。それが動機のようですね。
- Xが成り代わっているのは娘の由香ではないことが確定。
やっぱり絵師屋がメッセージを残した相手ってのは由香っぽいですね。
DEATH NOTE
- どうやら月とニアのシナリオ通りに進んでいるようですが…どちらが上回っているのでしょう。
- ニアの本名はNate Riverだそうです。メロもMichael Keelだったし、
一応アルファベットだけは韻を踏んでいたようですね。
- 魅上のノートに名前が書き込まれる…。ニア側の余裕は?
ノートがすりかえられている?
うーん、そんな安易な…と思うんですが。
ボボボーボ・ボーボボ
- 食パンちゃん、一発キャラかと思いきや、意外と強いキャラでした。
ツギハギ漂流作家
- 新たに発見された島へ。
- 有望な新人、およびベテラン作家の顔見せイベントになるようです。
ハンター試験みたいなもんでしょうか?
- 伊勢という名前でメガネ。どうしても八番隊副隊長とかぶりますね。
セリフをかぶせる、という特徴づけはちょっと面白かった。
ESQUISSE〜エスキース〜
- 「ドーミエ〜エピソード1〜」の高橋一郎先生の新作読み切り。
- この人、独特のセンスを持ってますね。この話も、ストレートに構成するとわりとベタになりそうな感じですが、
時系列の並べ方が独特なために、先が読めない展開になってます。
- ゴム鉄砲の腕前が最後の最後に活きるところも見事でした。
- みほもヒロインとしてかなり魅力的に描かれてますね。ちょっとツンデレ入っているし。
みえるひと
- ついに明神とコモンが遭遇。
- 姫野の母親はまだ生きている、というのは本当に文字通りに受け取っていいのかどうか…。
べしゃり暮らし
- 母親が死ぬまでは芸人が良く来ていたようですね。何があったんでしょうか?
- 絶好のお題に対してツッコメない自分に苛立つ圭右。
- 文化祭での漫才コンテスト。岡安と組むのかな?
タカヤ―夜明けの炎刃王―
- この世界での個人の特殊能力「クラフト」の説明がなされましたが、
タカヤのクラフトはまだ出ないまま、結局格闘で戦うことになりそうです。
-
Mr.FULLSWING
- 犬飼の真・四大秘球披露。
- 「神・白竜」「極・蛟竜」「裂・飛竜」「激・天竜」だそうです。
- ここまで来たらもういっそのこと「絶・天狼」とかまで行って欲しかった。
ピューと吹く!ジャガー
- ポギー、東洋太平洋カット&パーマチャンピオンの店順子へ行く、の巻き。
- ポギーの自分見失いっぷりが痛々しい…。
次号は特別定価240円なようです。
読み切り1本で、掲載本数は今週号と同じっぽいですけどね。
(2006.03.20)
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