漫画の部屋
ジャンプの部屋・2006年14号感想
「銀魂」は取材のため休載。アニメ化の準備でしょうか?
「HUNTER×HUNTER」と「D.Gray-man」は長期休載中。
しばらくは40Pクラスの読み切りで凌ぐようです。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- 表紙&巻頭カラー。
- 特に○○回突破記念、とかいうこともなく、急展開巻頭カラー、ということのようです。
やっぱりバトルメインの方が人気が取りやすいんでしょうか。
- ファミリーそれぞれの家庭教師との特訓。
影から見守っている人物は誰?ツナ父?
- 残り2人のリングの持ち主はまだ判明せず…。引っ張りますね。
BLEACH
- 一護、仮面の軍勢の元で虚化を抑える修行開始。
- 浦原さんのところの修行でもこんな展開がありましたが、
一護はノリツッコミ気質ですね。
- 仮面の軍勢のメンバーの名前が少しずつ判明。金髪キザ男はローズ、
アフロはラヴ、お下げメガネっ娘はリサ、というようです(丸おじさんのハッチは先週判明済み)。
- メガネっ娘・リサ、何を読んでるのかと思えばエロ本読んでるのかよ。
ツンデレ通り越してツンエロですよ!
メゾン・ド・ペンギンに出てこなくなったと思ったらこっちにいたのか。
- 崩玉も破面も全て何年も前から知っていた、と語る平子。
でも「藍染惣右介」まで何年も前から知っていた、というのはいくらなんでも……。
いや、もし本当に知っていたんなら尸魂界に教えてあげようよ。
死神嫌いだから尸魂界がどうなろうとどうでもいいのか?
- そして内なる白一護との対決。向こうも斬月(黒い斬月?)を手にしているようですが、
斬月のおっさんは出てこないんでしょうか?
- 次号は巻頭カラー。
NARUTO
- サイはあっさり裏切って、大蛇丸も認めて連れて行くことに。
- そしてヤマトはそれをも見切っていたようで…。だったら何で最初っからこのメンバーを選んだんだろう。
ツナデはこのことを想定していたんだろうか?
- しかしいきなり最初の任務で裏切るって、スパイとしての役割果たしていないような…。
ボボボーボ・ボーボボ
- 首領パッチとガ王のスクープ映像は良かった。
- へっくんを元に戻すために、またしても学園に潜入するようです。
ONE PIECE
- カクの実は「ウシウシの実・モデル“麒麟(ジラフ)”」でした。
- ついツッコミを入れてしまって、それを心の中で反省するゾロがおかしい。
- ゾロとそげキング、海楼石の手錠で繋がってしまって、実質戦力外に。
ゾロの鉄をも斬る刀でも、海楼石の手錠は外せないのでしょうか。
各パート間の連絡役としてチョッパーが活躍するようですね。
- ナミ、サンジ、苦戦中。サンジ、このままじゃとても勝ち目がないような…。
アイシールド21
- センターカラー。
- 阿含のプレイがついに。阿含、普通にレシーバーなのか。
雲水が努力しても努力しても追いつけない、というから同じQBなのかと思ってました。
足が速いのでランニングバックもいけそうですが。
- ヒル魔の血が赤かったことに驚く戸叶がいい。シリアス展開の中で一服の清涼剤ですね。
- 神龍寺最強のフォーメーション・ドラゴンフライ。
ポジション変えてくるのかな?
メゾン・ド・ペンギン
- 7P。これがレギュラーのページ数のようですね。
- うーん、低値安定、という感じだなあ。
魔人探偵脳噛ネウロ
- 怪しげな絵石屋家の人々。一番の衝撃は女に見えない由香かな。
- 弥子だけが気づいた「引っかかり」、これが謎を解く鍵になるのでしょうか。
- ハロウィンのカボチャ頭(ジャック・オー・ランタン)は、絵石屋家の誰かのようですが、
「今、中で変な音したか?」と言っているということは、犯人とは別人のようです。
で、その誰かがまたXiと入れ替わって…というややこしい展開に。
ツギハギ漂流作家
- 真備と同じ世代の新人作家・継人登場。キルアポジションでしょうか。
- 橘は赤ペンを武器として利用するようです。
しかし「最近の編集は肉体も志ももろくなったもんじゃ」と言って、
その直後「この編集者…まさか元 漂流作家か…!!」ってのは、どう解釈したものか。
昔の編集は強かったけど、それでも漂流作家を目指す編集は少なかったということ?
- ボッコリ割れて出てくるのはサザエさん?
ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
- 五嶺の
虚化霊化進行中。
- 霊化した五嶺と、エビスの対面。成長したエビスの能力と、
若への愛で、五嶺は元に戻るのか?それともムヒョが来ないとどうしようもないか?
DEATH NOTE
- 最終決戦を前に、脇役整理シリーズ。
- 高田は予めメロの名前を教えられていました。というわけで、あっさりとメロ死亡。
- その高田ごと証拠隠滅のために焼身自殺させる月。本当に駒としか見ていないんだなあ…。
久しぶりに黒月っぷり全開でした。
- もうこれでニアとの最終決戦に向けて邪魔は入らない、ということでしょうか。
- 魅上の方は、フェイクのノートにはその日分の名前だけ書いてあって、
本当のノートの方には先の裁きの名前まで時間指定で書いてあるんでしょうか。
これだとフェイクのノートの方を抑えても裁きは止まらない、ということに。
受験番長クソ列伝
- 「★SANTA!★」の蔵人健吾先生の読み切り。41P。
- ↑のタイトルがデータベース引くまで素で出てこなかった、というのは内緒だ。
- 番長グループが高校受験を目指す。
- うーん、ギャグも絵柄もいまいち。っつーか、連載の時より絵が下手になってませんか?
気のせいかしら。
- ギャグも勢いだけでいまいち笑えないしなあ…。
テニスの王子様
- 照明が落ちてくる演出は何がやりたかったんでしょうか。
演出も狂ってます。
べしゃり暮らし
- 自分が笑えることがまず一番だという圭右。それはそれで真実だなあ。
- 圭右、プロのデジきんにも影響を与えたようです。
- 静代と辻本、相思相愛なんじゃん。
- とりあえずこのエピソードはこれで終わりのようですが、
次回以降は圭右が父親を説得してプロを目指すことになるのかな?
- 次号は取材のため休載。
太臓もて王サーガ
- 卒業式のイベント。しかしイベント好きな高校だな、おい。
- 東西南北の名を持つ4人の美女先輩。「何でオレいちごパンツとか口走ってるんだ?」というワザとらしさがたまりません。
- 宏海はちょくちょくベーコンレタスネタに巻き込まれてますが、
そういう需要があるんでしょうか?
- 玲夜の大蛇丸→ナルトコンボが良かった。
- 神砂嵐→「あんまりだァァァ」の第2部コンボがたまりません。
- 61番が実は19番、というのはすぐにわかってしまいましたが、
それをどうオチにつなげるのかと思いきや、あいすまで百合ネタに。
まともなカップルの誕生しない漫画だなあ。
- 今後本当に杉音は出てこないんでしょうか。
みえるひと
- ツキタケの「武器」はあのマフラーなんですね。コンビネーションプレイで一撃。
- 今までのアニマの属性から考えると、
バオは多分「地」系の属性なんだろうけど、今のところ単にデカさで攻撃してきているだけですね。
やっぱり喋れないと法術(?)も使えないのかな。
タカヤ ―夜明けの炎刃王―
- 今話から目次も含めてサブタイトルが完全に変わりました。話数もリセットされて「第1話」に。
- 本当にファンタジーなんだ…。あのオーブのような「発現」っていう能力が、
この世界の「魔法」のようですね。
- そして行方不明の渚は「ナギサ姫」として君臨している模様。
Mr.FULLSWING
- 猿野が160km/hのフォークを打ち返し、埼玉が1点先制。
- しかし真の決め球はまだあったようで…。出し惜しみして1点取られてりゃ世話ない、
という気もしますけど。
ピューと吹く!ジャガー
- ハマーさん、韻を踏むことに気づく、の巻き。
- 憐れそうなピヨ彦の表情、そして最後の「やだ」の一言だけのツッコミ。
うざさメーターが振り切れた読者の気持ちを代弁していて見事でした。
次号は村中孝先生の「蟲人間」が掲載。本誌は初登場ですね。
(2006.03.06)
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