漫画の部屋
ジャンプの部屋・2006年11号感想
新連載第2弾、大石浩二先生の連載開始。
「べしゃり暮らし」が取材のため休載、「テニスの王子様」は戻ってきました。
そして「HUNTER×HUNTER」が今週号を最後に、またしばらく休載する模様。
メゾン・ド・ペンギン
- 大石浩二先生の新連載。4コマギャグ。巻頭カラー。
- いきなり新連載なのに表紙をもらえませんでした、という自虐ネタから入ってます。
- 管理人がペンギン、変な住人ばかりが住んでいるアパート、という設定ですが、
要するにキャラが何パターンかある4コマ。いままでの大石先生の4コマと基本は同じですね。
- っつーか、ペンギンが管理人、という設定、全く意味なくないですか?
ギャグ本編には全然出てこないし…。
- 当たり外れが大きいなあ、という印象。次回からは何ページなんでしょうね?
「ツンエロ委員長」はちょっと新しいと思った。
NARUTO
- 暴走ナルトと大蛇丸の戦い。しかし大味だなあ…。
- なんかあっさりカブトにサソリが死んだことを教えてますけど、
嘘でも捕らえてあるとか何とか言っておいても良かったのでは。
っつーかさんざん騙されているのに、カブトにはあっさりと情報あげ過ぎ。
- ナルトが「何かヤバい」ブラックホールのようなエネルギーの塊を吐き出しました。
大蛇丸、アレの正体について何か知っているんでしょうか?
BLEACH
- 一護の内なる虚、気づいているなら浦原なり一心なりがケアしてあげればいいのに…。
- 松本、その「だーれだっ!?」は意味ないぞ…。
- しろちゃん、ちゃんとあの破面が下級大虚(ギリアン)だと気づいてたんですね。
- 雨竜は滅却師の力を取り戻すために父親に、チャドは浦原の元で修行を、
そして一護は内なる虚の力を支配するために仮面の軍勢の元へ…。
- 仮面の軍勢は、確認できるだけで8人。お下げの眼鏡っ娘もいますね。
- 死神の場合、死神化した時に初めて斬魄刀が現れますが、
仮面の軍勢の場合は人間状態の時にも斬魄刀を持っているようですね。
ONE PIECE
- 表紙連載>そうか、ミス・ダブルフィンガーの正体は一部のエージェントしか知らなかったんでしたね。
- 古代兵器プルトンの設計図を目の前で燃やすフランキー。
これでルフィたちの新たな船がプルトンになる、っていう線は消えたか…。
さすがにそれは危険過ぎるか。
- バスカビル裁判長は単に3人仲良しなだけでした。って何じゃそりゃ。
- ロケットマンで突入。これで1対1のバトルがあちこちで…っていう状況が作りやすくなりましたね。
銀魂
- ホスト潜入編。
- かぶき町四天王最後の1人の名前が判明。侠客・泥水次郎長だそうです。
お登勢、西郷特盛、華陀、と女性(?)ばかりだったのですが、
最後の1人は男でした。
- 「オッケェイ、我が命にかえても」推しが面白かったです。
- 八郎はオナベで、狂死郎が八郎でした。
まあ、整形なんだからこれくらいカッコよくしなくちゃ意味ないよね。
太臓もて王サーガ
- センターカラー。扉絵は女性キャラ全員集合。こうしてみると結構たくさんいますね。
- 生徒会の書記?吉下にスポットライトが。木嶋とは幼馴染なんですね。
- 気合だけでかき消すのは天津飯 vs. 桃白白ですか。
- 「メガネ!」「木嶋だ!」意味のない耳打ち最高。
- 麻仁温子の奇行は有名なんですね。
「それはチョコラータだろ」という宏海のツッコミも、
一般人としてはどうかと思うが。
- 乾と矢射子、なんだかんだ言って相性いいんですね。
- 早速「氷の世界」までパロディ化。
ツギハギ漂流作家
- 新連載第2回。
- 「ゲンカン」にいた新人作家達は今後出てくるんでしょうか?
- ミツネのところにいるもう一人の変わり者って、編集者でも作家でもないとすると、
何者なんでしょうね。
- 相変わらずまともな漂流作家が出てこないので、
漂流作家がどんなに偉大なのかさっぱり伝わってきません。
っつーか、今のところハンターのサブセットにしか見えないですね…。
アイシールド21
- 一休、空中戦では絶対に負けない、という自信があるんですね。
- 雪光、唯一マークされていないので、どう活躍するのか楽しみです。
- セナと鈴音のメールのやり取りがいい感じですね。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- センターカラー。
- 追っ手(S・スクアーロ)は同じボンゴレでした。
逆にバジルの方はボンゴレじゃないらしい。でもツナの味方だと。
- あの指輪はボンゴレリングというそうです。
アルコバレーノと関係しているのかと思いきや、「ボンゴレ」とついているところを見ると違うのかな?
(アルコバレーノってボンゴレファミリーだけじゃないよね?)
- 綱吉の父親だから家光なのか。って別に繋がってないけど。
ツナパパ、ボスを継いではいないけど、ファミリーで重要な役割を担っていたようですね。
ボボボーボ・ボーボボ
- ガ王の過去回想編。
- それより何より、ヘッポコ丸がAブロック隊長、という展開が燃える。
しかも「ボーボボさん」と言っていることから、
記憶を失って…とか洗脳されて…とかではないっぽい。
- でも元のAブロック隊長ってところ天の助だと思うと、別に大したことないような気もする。
D.Gray-man
- リナリーのイノセンスが「ハート」?
そういやそれを見つける、ってのがエクソシストとアクマの共通の目的でしたね。
- エクソシストが4人いてレベル3アクマ1体にここまでボロボロにされたのに、
レベル3アクマの巣窟に乗り込んでどうにかなるとも思えないのですが…。
アレンが来れば変わるか?
ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
- 一応あれだけのことをしたペイジ執行人をクビにするくらいの分別はあるんですね>魔法律協会。
- リリーとマリル、何か目的があってロージーを監視していたようです。
実は禁魔法律家の手先とか?
- ムヒョは冥王以外にも色々と契約を結んだ模様。直書きマスターしたロージーと共に、
パワーアップした魔法律の執行が楽しみですね。
DEATH NOTE
- 魅上のノートにジェバンニが接触。
- どうもこれは月側の作戦通りのようなんですが、
ここまで手の内見せて大丈夫なんですかね?
魔人探偵脳噛ネウロ
- アヤ・エイジア、パワーアップしてました。
歌声で誰でも操れるようになっているとは…。
弥子の想像の「脳みそボーン♪」が最高。
- 「最高の分担」って、ワカサギ釣りかよ!
- 「総理大臣でも来てみろ!」と言ったら、次の敵は総理大臣に化けたサイのようです。
- 次号は、連載1周年記念巻頭カラー。
テニスの王子様
- 連載再開。
- 「氷の世界」は、立海大の真田相手に完成させた模様です。
タカヤ ―閃武学園激闘伝―
- ヴォイドよりスピードはは遅く、善慈よりパワーは弱い、
ということで、これまでの戦いが活きているようです。
- 春人もタカヤのペースに巻き込まれてきたようですね。
みえるひと
- ホルトは「風」の技を使うアニマでしたが、
キヌマは「水」を使うようです。元は亀なのかな?
- コモンは「焔狐」ということは「火」を使うんでしょうね。
バオは象だから「土」かな?
- うわー、ガクやられちゃいました。死んでないよね?←死んでます
HUNTER×HUNTER
- シャウアプフの鱗粉は、催眠作用があるようです。
- 味方サイド一人一人の心境が丁寧に描かれてますね。
- 王が自らの存在意義を疑い始めました。これはハンター側が付け入る隙になるのかどうか…。
- そしてこれでまたしばらく休載。再開は4月上旬だそうです。
今後もこういう集中連載→集中休載、というスタイルを続けるんでしょうか。
まあ載るかどうかわからない状態を続けられるよりはいっそ潔いですけどね。
Mr.FULLSWING
- 「静の打法・空蝉」は、160km/hのストレートにも通用しそうな模様。
しかし実は160km/hのフォークも持っていた、という展開が。
無茶苦茶ですが、どうやって攻略するんでしょうか。
ピューと吹く!ジャガー
- 万引きGメン vs. 万引きGメンGメンの戦い。
乙女心ゆれ子、再登場…らしいのですが、全く覚えていません。
- 「肩筋すげぇー!」に笑った。
- 今週のイラスト・題字は、アイシルの稲垣先生の妹さんだそうです。
「HUNTER×HUNTER」の長期休暇があるので、枠はしばらく1つ空くってことですよね。
ということは、今回の新連載に合わせて終わるのは「ポルタ」だけということでしょうか。
(2006.02.13)
2006年のインデックスへ
ジャンプの部屋へ
漫画の部屋へ
漫画関連リンク
新着情報
趣味の館へ
KTR:ktr@bf7.so-net.ne.jp