漫画の部屋
ジャンプの部屋・2005年48号感想
「NARUTO」は予告通りの取材休載、「HUNTER×HUNTER」は巻頭カラーの後遺症都合休載でした。
ONE PIECE
- 休載明け、表紙&巻頭カラー。
- エビマヨネーズおにぎりって!このパターンで行けばいくらでもバリエーション作れそうですね>鬼斬り。
- 裁判長、エラそうに出てきた割にはルフィ一行を一人も止められず、
フランキー一家が相手か。ルフィ一行はやはりCP9の面々と戦うんでしょうね。
- 対戦カード予想。ブルーノはこのままルフィが倒しそうだから、カリファ vs. ナミ、
ルッチ vs. ルフィ、は決まりだろうなあ。
体術勝負というとカク vs. サンジ、かな?悪魔の実の能力に苦しみそうだけど。
ジャブラはNo.2ということでゾロかなあ?でも剣持っているのってクマドリだよなあ。
動物系同士ってことでジャブラ vs. チョッパーはいくらなんでも荷が重そうだし。
残るフクロウはそげキングでもどうにかなるかな?
- 唐突に出てきたルフィのパワーアップ、「ギア2」。
何かゴムの特性を使って、心拍数を増加させて運動能力を上げているんでしょうか。
ちょっと唐突な感じは受けますが(特に特訓のシーンとかなかったし)、
今後の敵の強さを考えると確かにそろそろパワーアップは必要でしょうね。
アイシールド21
- 正確さのコータロー vs. 豪快さのムサシ、同じキックが武器でも対照的な二人。
- 貴重な3回のタイムアウトの1回を使って盤戸の過去回想編。
- 反目し合っているように見えて、その実深く信頼しあっている赤羽&コータロー。
- そして1対1でセナを止める赤羽。そりゃあ最初は止めないと話終わっちゃいますからね。
BLEACH
- ルキアの死神の力初披露。言われてみれば、ヒロインでありながら、ここまで力を見せたことがなかったんですねえ。
- 義魂丸のチャッピーって、容器がウサギなだけではなくて性格もウサギ入っているのか…。
- ああ、ルキアが十三番隊第何席なのか、もうちょっとでわかったのに。
ディ・ロイのイケず。
- ルキアの斬魄刀は「袖白雪」。「初の舞」ということは、他に「二の舞」「終の舞」くらいはありそうですね。
- その名の通り、氷結系の能力なんですね。氷雪系最強の氷輪丸には敵わないんでしょうが、
始解にしてはなかなか強力な斬魄刀に見えます。
- しかしいくらなんでも破面がこれでやられるってことはないですよね。
何しろ破面化する前のヴァストローデの戦闘力が隊長クラスより上だ、
とまで言われてるんですから。
- そういや、隊長・副隊長クラスは現世に来るときに1/5に霊力を抑えられて来る、
という設定がありましたけど、今回はそこんところどうなってるんでしょうね。
義骸に入っていれば別に霊力抑えなくても問題ないのかな。
銀魂
- 掲載順高いですねー。
- ただの子供好きのフェミニスト。そりゃ確かにロリコンだわ。
- しかしギャグ少ないなあ。こんなにシリアス濃度が高いのは連載史上初では?
- なんだかんだ言ってしっかり銀さんのことを理解している妙さんが素敵でした。
ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
- ありゃ、ナナが解決したから引き分けとかいうのかと思ったら、
あっさり負けを認めちゃったんですね、ムヒョ。
- 事務所を明け渡す方はいいとして、ナナの友人の法外な除霊料の方は何のフォローも無しですか?
- そしてあっさり解雇されたエビス。まあ予想通りのオチとはいえ、
このまま何のフォローも無しなんですかね?
- 今井裁判官の再登場は嬉しい限り。
- ロージーは魔法律院へ。というか、今までなぜ魔法律を学んだこともないロージーが助手を務めていたのか、
そこが最大の謎だったわけですが、今回のシリーズで明らかになるんでしょうか。
- しかしロージーのムヒョを心配するセリフ、完全に奥さんのそれですよね。
- ナナも魔法律家を目指す?まあ霊媒体質を活かすにはいいかも知れませんね。
カメラを武器に除霊、とかカッコよさそう。
- 次号は巻頭カラーでムヒョとロージー・エピソード1。
べしゃり暮らし
- 芸人魂にスイッチが入って絶好調の辻本に焦りを感じる圭右。
- 不条理な校長と、元芸人であることがバレた辻本。
圭右の反応がどうなるのか。
「なんだ、芸人じゃあの面白さもしょうがない」…とは思わないんだろうなあ、きっと。
D.Gray-man
- レベル3エシの能力は、重力操作。重力操作は封神演義でいうとスーパー宝貝・盤古幡の能力ですから、
やはりかなり強力な能力の模様。
- しかしどう考えても勝ち目ないなあ。助けが来るとしても、
アレンはまだ修行中だし。可能性があるのはクロス元帥くらいか?
太臓もて王サーガ
- もて四天王の一人・木嶋にスポットを当てた話…だったはずが、
やっぱりそんなに印象に残りませんでした。キャラが薄いのか(他のキャラが濃すぎる、とも言う)。
- 「ヒステリアのごとくぶっちゃけた!」「磔架と殛刑」
「下書きもしないで背景を書き込む麻仁温子」「貰い眼」と今回もパロネタは満遍なく。
- 最後はBASTARD!!ネタを持ってきました。中途半端に元の呪文に似ているし
(「カイザード・アルザード・キスク・ハンセ・グロス・シルク、
灰燼と化せ冥界の賢者、七つの鍵を以て開け地獄の門」だっけ)。
しかしあのカタカナ部分は何か元ネタあるんでしょうかね?
逆読み・横読みとか一文字飛ばしとか色々やってみたけどわからなかった。
大泥棒ポルタ
- サクライ、レギュラーになるのかと思ったらあっさり別れましたね。
まあ確かに仲間にしたところで何の役にも立たなさそうではありますが
家庭教師ヒットマンREBORN!
- センターカラー。
- 偽骸と戦うために、最後の切り札・死ぬ気弾を使ってしまいました。
- 新骸と戦うときには死ぬ気弾抜きで戦わないといけないわけですね。
ボボボーボ・ボーボボ
- 回想と共に力を増して相手を撃破する究極奥義炸裂。こうして見ると結構色んな歴史がありますね。
- Cブロック基地の回想で無敵要塞サイガスが出ているのがちょっと嬉しかったり。
- 毛の王国編はこれで終わりみたいですが、バババーバ・バーババはどうなるんでしょうね?
タカヤ ―閃武学園激闘伝―
- ボクサー・ヴォイド vs. タカヤ戦開始。
- グローブを噛んで止めるってさすがにちょっと無理があるのでは?
- さっそく善慈のデスクラッシャーを進化させたタカヤ。
オリジナル使い手の立場がないが、まあ仕方ないか。
DEATH NOTE
- 魅上の生い立ち編。
- 魅上の幼い時や大学時代の「裁き」は単なる偶然なんですよね、時代的に言って。
魅上にしてみれば当然キラのお陰、ってことになるんでしょうが。
- リュークは本部に戻るのか。これで本部の人間がリュークがいないことに不自然さを感じる、
ということもなくなるのか。
テニスの王子様
- 雨で中止。うそー、テニプリ界にそんなルールあるの?
これじゃあ将来天候を操る(であろう)桃先輩とか、勝てないじゃん。
- そして黄金コンビのために大石副部長も復活?
魔人探偵脳噛ネウロ
- 異文化交流を勘違いしたデイビッド・ライスにネウロの裁き。
- 春川教授はどうやら次のエピソードへの伏線だったようです。
最近エピソード間のつなぎがうまくなりましたね。
- ネウロの指の傷が治らない、というのは何か重要な伏線なんでしょうか?
人間界に居過ぎて、魔界の能力に翳りが見えてきているのか?
- 吾代の前に怪しげな侵入者。
名探偵・田中一郎
- HUNTER×HUNTERの代原。池内志匡(ゆきまさ)先生の読み切り。
- 最近の代原の中では比較的マシだったかなあ?
Mr.FULLSWING
- 空蝉の完成には10枚斬りまで必要。
さらに四大秘球は全てパワーアップ、と分かりやすいパワーアップイベントが。
- 実質掲載順が「みえるひと」の次ですから、この急展開と合わせて考えると、
やっぱり終わりを見据えてるんですかねえ?
みえるひと
- 旧明神の元で案内屋としての修行を受ける新明神。ってか、ホント名前付けてくれないと、
呼びづらくて仕方ないんですが。
- ハセ登場により、回想編も終わりが近いようです。
ピューと吹く!ジャガー
- ポギーとピヨ彦、電車でニアミス。
- オチは正直最初から見えてましたけど、それでもちゃんと読ませるところはさすがだと思いました。
第2回金未来杯、優勝は「ウサギとカメとストライク」に決まったようです。
やっぱり自分の評価とジャンプメイン読者層の評価とは全然違うんだなあ…。
あのネタで連載するんでしょうか。
(2005.10.31)
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