漫画の部屋
ジャンプの部屋・2005年41号感想
「HUNTER×HUNTER」は載ってました。休載明けにしては…な絵でしたけど。
ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
- 巻頭カラー。
- ライバル探偵事務所登場。その名は五嶺探偵事務所。
しかし陀羅尼丸ってスゴい名前だな。口元のホクロがせくすぃーです。
- 魔法律は霊を追い返すだけではなく、呪いを解くみたいなこともできるんですね。
- チームの力はムヒョたちより上だ、と言い切る五嶺。
こういう戦略によるチームプレイって、確かにムヒョたちには欠けている部分なので
(いつもムヒョの大技で決まっちゃうので)、これは楽しみ。
NARUTO
- 表紙。
- 人形になりきれなかった人間・サソリ、本当に倒せたんですね。
まだしぶとく生き残るのかと思った。
- チヨバアの最後にやるべきこと、とは何でしょうね?
- そしてようやくナルト・カカシターンへと。
カカシの写輪眼、前とちょっと形変わりました?
イタチが使った万華鏡写輪眼をコピーした?
ONE PIECE
- 表紙連載>Mr.3はアラバスタ(レインベース)でバナナワニと共に倒れているはずですね。
- ナミのパーフェクト天候棒炸裂。貝を組み合わせてパワーアップした模様。
- ガレーラの3人は法番隊を止めるためにここで離脱。
うーん、やはりアイスバーグさんの後を継ぐのはパウリーしかいない、
という感じだなあ。パウリーが仲間になる線は薄いかなあ。
アイシールド21
- 熱血タイプの佐々木コタローに比べて、赤い瞳のエース・赤羽隼人は知性派のようです。
- ギターを弾いたり、「音楽性の違い」と言ったりする辺りは天然ボケの要素も十分ですね。
- 限りなく後付けくさいんですが、なんと盤戸は昨年東京大会準優勝だそうで。
王城が黄金世代だったのはともかく、西部よりも上だったのか。
- 急にラインが強くなる、っていうところに何か秘密がありそうですが…。
- 本物のアイシールド21なのかどうか、という点に関しては、
筧に直接聞くことであっさりと解決しそうな気配ですが…。
BLEACH
- 夜一と喜助、ヤミーを圧倒。
- そして紅姫の衝撃波を片手で払いのけるウルキオラ。
ヤミーとは格が違うところを見せ付けてます。
- 「お前のレベルじゃそのままでは勝てん」
破面にもどうやらレベルアップに相当するイベントがあるようです。
卍解みたいなものかな?それとも変身するんでしょうか。
- ウルキオラたちはあっさりと撤退。とりあえず仕切り直しのようです。
しかし尸魂界の死神って役に立たないな…。
タカヤ ―閃武学園激闘伝―
- センターカラー。
- このツッコミは無粋だとは思っているけど、同じ高校1年生とは思えない8人ですね。
- あまりに典型的な格闘漫画のフォーマット通りに進んでいるんで、
ツッコミようがないですね。
銀魂
- 銀魂版、電車男の巻。
- 「『フルーツポンチ侍』じゃない 桂だ」
で吹きました。ハンドルネームの意味ねェェェェ!
- オチは弱かったなあ。
テニスの王子様
- 手塚の過去編つづき。
- 最後に獅子楽中の連中が絡んでくる理由が不明。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- 獄寺 vs. 殺し屋。
- リボーンらしくないハードな展開。
- 「2倍ボム」って何が2倍なんでしょう。投げる量?威力?大きさ?
- 獄寺も倒されて、ツナ絶体絶命。
DEATH NOTE
- あっさりと嘘ルールは「13日間ルール」だとバレてるし。
- ニア vs. 月(偽L)。ニアは、偽L=キラだとほぼ確信している模様。
ノートにニアがメロの名前を書く、という提案は久々に「その手があったか」と思わされました。
確かにメロの顔を見ているのはニア側だけなので、
名前さえ教えてもらえれば殺せるんですよね。
一方、月側は名前は知っていても顔を見ていないので、どうしようもない、と。
- そして今度はメロから模木さんに接触。でもメロだって名前を知られてる以上、
不用意に顔をさらすようなことはしないと思いますが…。
ナックモエ
- 第2回金未来杯エントリー作品第5弾。村瀬克俊先生の読み切り。センターカラー。
- タイからやってきたムエタイ少年が、体罰教師に制裁を下す。
- 悪役の教師があまりにも典型的な悪役過ぎて、いまいち。
なんというか、陰湿なタイプの悪役ですよね。
それだけに最後やり込められるとすっきりするんでしょうが、
うーんでもちょっとなあ。こういう教師を放って置いた校長ってどうなのよ?
とか思ってしまう。
- 絵はすっきりしていて見やすい方じゃないですかね。
女の子がもうちょっとかわいいとよりいいけど。
- アクションシーンは、肝心のムエタイの見せ場がほとんどなかったので、
キック○・メガ○ックスとの比較、とかはできないんですが、
まあ結構迫力ある方じゃないでしょうか。
- もうちょっとキャラに魅力が出てくるといい漫画になるような気がします。
ボボボーボ・ボーボボ
- 横浜の純子、大活躍。
- まあ、融合キャラが出たときのパターン通りで、
敵の攻撃を全て無効化してやりたい放題。
- 先週の初登場時のインパクトはなくなってしまったのがちょっと残念。
1週で方をつける方が良かったかもね。
魔人探偵脳噛ネウロ
- センターカラー。
- ヒステリア編、クライマックス。
- ヒステリアの正体は赤ちゃんを連れた主婦。なぜか耳まで出てきて犬顔に。
- もう一波乱ありそうですが、ネウロにかかれば…と思うと、
あまりドキドキはしないのも確か。
後の興味は犯人がどこまで変態チックに暴れてくれるかだけですね。
太臓もて王サーガ
- 「将来 名ピアニスト間違いなしのヤツが家にピアノがなかったのか?」
宏海のツッコミ、七不思議そのものに対する冷静なツッコミになってますね。
- 今週はパロディネタが少な目でしたね。
みえるひと
- 新キャラ・うたかた荘の住人・ガクとツキタケ登場。
- 陽魂でありながら生身の女性に惚れるガクはなかなかユニークなキャラクターですね。
- まあ、恐らく犯人は別にいるんでしょうけど。
D.Gray-man
- アレンのイノセンス、復活へ。
- アレンに惚れるメガネっ娘登場。メガネ!メガネ!
- なぜか発動しても粒子に戻ってしまうイノセンス。
武器形態を保つためには何か条件が必要なんでしょうか。
それとも進化をしているんでしょうか。
Mr.FULLSWING
- 「どういう訳かこの時7Bの監督もベンチに倒れていたと聞く――容態は不明」
監督倒れたのはあっさりと流されましたが……死んだわけではなかったのか。
- 3年生の引退式を中止にするって事は、
華武が出場辞退で十二支に出場権が回ってきたとか?
明徳義塾と高知高校かよ!
- でも仮に華武が出場辞退だとしても次の出場権は7Bにあるし、
7Bも辞退したとしたら、十二支と華武に負けたチームのどちらにもチャンスがあるということ?
- それとも日本代表チーム組んで世界と戦う、とかいう無茶展開だったりして。
HUNTER×HUNTER
- パームの潜入はノヴも承知の上の作戦だったんですね。
- ノヴ先生がここまで弱音を吐くとは…。改めて直属護衛隊のオーラの凄まじさがわかりますね。
これじゃあでも作戦決行しても、ノヴさん逃げ出しちゃうんじゃ…。
- パームの能力は、自らの目で見た者の現在の動向を水晶玉を通して見ることができる能力。
確か自分の血を使ってましたね。パームさんって強化系ですよね?
占い能力(霊感)の強化、というところでしょうか?
カイン
- どうやら最終決戦のようです。
- 「物語は最終幕へ」のアオリがかなしい…。
切法師
- カインとの実質最後尾争いが熱い!
- 武人の心を持つ覇奴万に、本気になれない倫太郎。甘さが命取り。
- まだ使っていない「禁術」があるはずなので、それで逆転、かな?
ピューと吹く!ジャガー
- 社長の変態っぷりがもう逆に気持ちいいほどです。
「私が馬になろう」じゃあないよ。
- 口から血を流している姿、怖ぇ〜!
次号で金未来杯も最後。
次号は土曜日発売ですね。
(2005.09.12)
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