漫画の部屋
ジャンプの部屋・2005年31号感想
表紙はアニメツアー開催決定記念、BLEACHの一護&銀魂の銀さん。
最初銀さんを一体どこの隊の隊長だろうと思ってしまったのは内緒。
「HUNTER×HUNTER」と「ピューと吹く!ジャガー」が取材のため休載です。
ONE PIECE
- 巻頭カラー。扉絵にロビン姐さんがいないのが寂しい…。
- フランキー vs. ネロ、決着。4本の足は相手の四肢を封じ込めるためでした。
アルティメットハンマーは爽快でしたね。
- ネロの帽子の下の髪型(?)ってそうなってたのか…。
- ネロ、なんだかんだいって、そんなに悪い奴じゃなかったよな。
というか、ルッチが極悪過ぎるのか…。
- ウソ…そげキングの得意技、逃げ足の速さを活かして、
ここは一旦距離を取る模様。正直、サンジ&フランキーではCP9には敵わないと思うので、
ムダに討ち死にするよりも、ルフィ達と合流してからの方がいいかも知れませんね。
CP9の面々が見逃してくれるかは別ですが。
- 次週は久しぶりに取材のため休載のようです。
NARUTO
- サクラがサソリの仕込みをかわせたわけは、チヨ婆によって操られていたからでした。
なるほど!
- そしてクナイを投げた時についでにチャクラ糸をサソリの尾につけかえていました。
なんかヒソカの伸縮自在の愛みたいね。
- なぜか歳を取っていないサソリ。そして最強の傀儡は死体が行方不明となっていた
「三代目風影」。でも生前強かったからといって、
傀儡になってからも強い理屈にはならないよね。
アイシールド21
- ヒル魔を「妖一兄(よーにぃ)」と呼ぶ鈴音。究極の妹キャラだなあ。
- キックのお陰で、4回タッチダウン必要だったところが3回のタッチダウンで逆転可能なことに。
その事実に気づいていたのはヒル魔と十文字だけでした。十文字って、結構頭いいんですよね。
- カードが揃った分、ヒル魔の作戦の威力も倍増。
同じクォーターバックとしてヒル魔のパスの弾道にビビるキッドが、
いい感じにヒル魔のスゴさを引き立たせていますね。
- そしてまたしてもムサシの出番。しかし「2本ほど」ってのは一体…!?
銀魂
- アニメ化(ツアーアニメですが)が決まってはしゃいでますね。
- 「親分COFFEE」はBOSSですか?
- 今までに出てきた御庭番衆全員集合という感じでしたね。
- 缶蹴り爺さんの正体が全蔵の父であることはもうわかりきっていたんですが、
本当に死んでいたというのはちょっと意外でした。
死体がなくなっているものだとばっかり。
D.Gray-man
- ティム・キャンピー(ゴーレム)って、怒ると怖いんだな。歯があるよ。
- 咎落ちシリーズもいよいよ決着っぽいですね。
ボボボーボ・ボーボボ
- 先に見せていた回想シーンと実際のシーンとのギャップそのものをネタにする、
という高度なネタ振りだったんですね。
- しかしバビロンも何も全く関係なく、いつものボーボボの締め方でした。
- 思わせぶりな敵の編笠野郎は結局何だったんだろう…。
BLEACH
- 雨竜を狙う大虚、そしてコンを狙うグランドフィッシャー。
グランドフィッシャーってこんなに大きかったっけ?
- 平子は死神から虚の域に入り込んだ者、「仮面の軍勢(ヴァイザード)」だそうです。
他にもこういう連中がいるってことでしょうか。
そして、そいつらは藍染と繋がっていたりするんでしょうか。
あるいは、死神にも虚にも属さない第三勢力?
- 雨竜の「聖噬 (ハイゼン)」の詠唱はドイツ語っぽいですね。
- 雨竜を助けたのは一体?「雨竜」と呼び捨てにしているところからして、
雨竜の父親ですかね?ようやく親子関係の伏線回収の時が来たのか?
ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
- 「魔元帥の刑」発動!今回は魔元帥のスゴさを見せるための演出にかけた回ですね。
- 魔元帥、一般の人にも見えるし、レーダーにも映るんですね。
- 涙を見せながらムヒョに礼を言う今井裁判官。
厳しさと優しさのメリハリがついていていいキャラクターだなあ
(これも一種のツンデレというんだろうか)。
今回だけのゲストキャラにするのは惜しい。
- で、これで終わりなのかと思いきや、魔具を使ったリオ先生にまだ一波乱ありそう…。
タカヤ―閃武学園激闘伝―
- 女の子新キャラ登場。以前出た花房春人の妹のようです。
- 究極の防御キャラ、という位置づけのようですね。
- それにしても鉄球を避けているシーン、なんかもうちょっと描きようがなかったのかなあ。
蛙の卵に挟まれているようにしか見えない…。
DEATH NOTE
- センターカラー。
- シドウ、メロにいいように使われているなあ。
- 「13日ルール」が嘘だということはバレました。
しかしカル=スナイダーは14日後に死ぬ運命。
この微妙な日付のニアミスに何か意味があるんでしょうか。
- ミサを引退させようとする月。
確かに相手に死神の眼が手に入ってしまった以上、
芸能人のような顔を露出しなくてはならない立場は不利ですよね。
- 大統領も死んだんでしょうか。
- 巻末コメント>やっぱり前々号の「スナイダーの位置」っていうセリフは間違いだったみたいですね。
魔人探偵脳噛ネウロ
- 「指は何本だ?」「……わかんない…」
こういう細かなやり取りが楽しいですね。
- 世界中を恐怖の渦に巻き込んだ「X(サイ)」。
今回の少年との関わりがわかりませんが、ネウロは妖気を感じるとか言ってるしなあ。
テニスの王子様
- 桃城大活躍、の巻。
- 「ついに自分の最大の武器を自覚したか」
えーと、あの天候を操る能力が最大の武器なんでしょうか。
- 忍足の雰囲気が変わりました。後出し理論からすると、
後から覚醒した忍足の方が有利なんですけど、
テニスの王子様に常識は通用しないので、全然読めません。
未熟仙
- 栗山武史先生の読み切り。第69回手塚賞入選作。
- 手塚賞の入選は久しぶりみたいですね。
- 絵は少年漫画らしくて好感は持てますが、まだまだ発展途上という感じですね。
- 「ぐっ飛〜」とかのネーミングセンスがいまいち。未熟っぷりをアピールしたかったのかも知れないけど、
もうちょっと仙人っぽいネーミングにしても良かったような。
- オチは良かったです。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- 獄寺のけなげな様子が泣ける…。
- 「ヒントは10代目のみぎ…ゴホッこれ以上は」
「500%右腕だー!!」
のやり取りが良かったです。
カイン
- シュコウは結局男みたいですね。最近のジャンプ、こういう性別が判断つきかねるキャラがホントに多いな…。
- あっさりと破傀掌2発でガタが来るんですね。大したことないな。
- 煉王ライエンはカインの父親だそうです。うーん、正直今の段階でバラされても、
特に感慨がないなあ。
Mr.FULLSWING
- トリプルプレーで一瞬にしてチェンジ。どうやら1点を巡る攻防になりそうですね。
- 影州の球にはモノマネだけではなくてまだ何か秘密がありそうですね。
同じフォームから複数の球種を使い分けられるとか?
(それって結構普通だよなあ)
切法師
- 掲載順位に差が出てきましたね。タカヤ>カイン>切法師、か。
うーん、仕方ないのかなあ。
- 繭は生贄としての運命を受け入れている様子。
活かさず殺さず、なかなか狡知に長けた妖怪ですね。
いちご100%
- 東と西の直接対決。完全に東の人が圧倒してます。
西の人、マフラーを渡しただけですごすごと退散…。
- 完全な別離宣言。ノートも送られて来て、いよいよ繋がりはこれで切れるのか?
最終回が近いっぽい展開ですね。
ユート
- ユート vs. 牧原。
- 単独でラップ計ればユートの方が速いかもしれませんが、
ショートならではの駆け引きでは牧原の方が上。
- しかしユートのスケート継続がかかった以上、
ここでユートが負けるという展開は予想しづらいんですが…。
「じゃんぷる」の「勇者?オレが?」ってゲーム、本当に作るんだ。
勇者に仲間が10人って…。シカク、リサージュ曲線に期待。
次号は「テニスの王子様」が6周年突破記念で巻頭カラー。
そうか、もうそんなにやっているのか。
(2005.07.04)
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