漫画の部屋
ジャンプの部屋・2005年11号感想
今週号より、ほったゆみ先生+河野慶先生の「ユート」が連載開始。
「HUNTER×HUNTER」は予定通りの休載、「武装錬金」は落としたようです。
ユート
- 新連載、表紙&巻頭カラー。
- 「ヒカルの碁」のほったゆみ先生原作。今回はスピードスケートを題材にして、
どんな作品を見せてくれるんでしょうか。
- 作画の河野慶先生は本誌初登場だと思います。見やすい絵柄ですね。
キャラクターは十分描き分けられていると思います。
- 果たして滑る場所がない、という逆境をどうハネ返すんでしょうね。
NARUTO
- シカマル、相変わらずテマリと仲が良いようで。いや、二人とも否定しているけど。
しかし見た目ほとんど変わってないな。
- ネジ、カンクロウ、テマリは既に上忍に。
- そして我愛羅はなんと風影になってしまってました。出世頭だな。
- 「暁」動き出す…。守鶴のことを「一尾」って呼んでますね。
「九尾」の狐との関連が気になります。
もしかして「二尾」から「八尾」までもいるんでしょうか。
ONE PIECE
- 回想続き。先週からさらに4年経って、今から8年前ですね。
- アイスバーグ、うっすらあごひげが生えてきてます。
でもここからたって8年であんな髭の剃り跡が青々としたおっさんになってしまうのか…。
ここまでの14年の変化よりも、ここからの8年の変化の方が大きいよ。
年齢は残酷だよ。
- ついに海王類を仕留める兵器を作るのに成功したフランキー。
これだけの技術があればサイボーグ化することもできるかも…。
でも自分で自分を改造するってのも難しそうだなあ。
- CP5登場。「司法」と「諜報機関」と「政府」の関係がよくわかりませんね。
一応どちらも政府の配下ではあるようですが。
五老星=立法、警察・諜報機関=行政、司法船=司法、という三権分立なんでしょうか。
さらにこれの他に海軍もあるのか。ややこしいな。
- 古代兵器・プルトンの設計図がアイスバーグに。
ニコ・ロビンは手配図のみの登場。ロビンの詳細は、アイスバーグの回想編で語られるのでしょうか。
- 「わかってるよ!!!あいつがこんな事しねェ事くらい…!!」
なんだかんだ言って心の奥底ではフランキーの事を信頼しているアイスバーグがいいですね。
- フランキーの「兵器」を悪用されたんですね。
しかし、あんだけ「バトル・フランキー」って堂々と書いてあったら、
昔の記録にも「フランキー」の名が残っているはずなのに、
それと「フランキー=カティ・フラム」を結び付けられなかったCP9って…。
- ルッチが「フランキーの12年前の罪」と言ってたけど、
この展開だと8年前だよなあ……と思っていたら、
巻末コメントで訂正してますね。
- トムズ・ワーカーズの仕業ということで、トムは死刑確定。
フランキーは重症を負って、死んだことにしてサイボーグとして再生させた、
というところかな?アイスバーグがこの3年後にガレーラ・カンパニーを結成するわけですが、
彼だけお咎めなしだったのにも何か秘密がありそう。
トムとフランキーが全ての罪を被ったのかな?
家庭教師ヒットマンREBORN!
- 「あいつ時々純愛の女神降臨するのよ…」
あのパンツ一丁で走り出すツナを見て、
「純愛の女神が降臨している」と認識できるクラスメイトもスゴい洞察力ですよね。
- 本人に関するランキングを知るには、本人を見ながらランキング星と交信をしなくてはならないそうで。
まあ、それくらいの制限はないと。
- 一日2回死ぬ気弾とか使っても大丈夫なのか…。
DEATH NOTE
- 月の作戦は、ミサをスケープゴートに仕立てて、
レムによってLを始末させ、Lとレムの両方をいっぺんに始末することでした。
- ようやく月の思惑を理解しながらも、従わざるを得ないレム。
- レム、ついにワタリを始末?
次はLの番なんでしょうが、さてどうやって回避するのか…。
銀魂
- センターカラー。扉だけバレンタインで、中身は関係ないですね。
- えいりあんvs.やくざ、見てー。ものすごい数の竹内刀に滅ぼされる江戸、見てー。
- 神楽ちゃんの父親登場。ちなみに父親はパピーじゃなくてダディですね。
(パピーは仔犬の意味)
BLEACH
- 白哉戦、決着。
- 白哉の本当の妹も、掟のために死んだんでしょうかね?
- 日番谷登場。中央四十六室が全滅。なんかエラいことになってますね、尸魂界。
仮に真犯人を捕まえることが出来たとして、
その後まともに運営できるんだろうか。
- 次週は休載。しかし新展開はいいけど、今までの同時多元バトルはほったらかしですか?
ボボボーボ・ボーボボ
- 田楽マン大活躍の巻。
- 遊☆戯☆王、いまだにギャグ漫画でネタとして使われるなあ。
- まさか二週連続でカンチョー君オチとは…。
テニスの王子様
- タイブレークまでもつれ込みましたが、
リョーマの演技力の前に、タニシ君は散りました、とさ。
いちご100%
- うわ、向の人は真中にとって完全に眼中レスなんだ。ひど…。
- 東の人に心乱された挙句、西の人のところへ。
結局この2人以外は眼中にないんだな。
アイシールド21
- 巨深の最終フォーメーション・ポセイドン。
前線を捨てて、ロングランとパスを防ぐフォーメーション。
- すっかりヘタレ解説役と化してしまった鬼兵さんが哀愁を誘います。
彼が言えば言うほど、逆に破れそうな気がしてくるところなんか特に。
- 中央突破で筧を1対1で破れない限り、勝機はなさそう。
- キックによる5点分ってのは、トライフォーポイント2回分と、
フィールドゴールの3点分ですかね。
- 残り18秒で、セナに全てを賭けるようです。
D.Gray-man
- エクソシストの素質を持ちながら、何かに操られている風なアレイスター。
エリアーデの血に何か秘密がありそうですね。
- アレイスターvs.ラビ、エリアーデvs.アレン、という組み合わせに。
まあ、エリアーデvs.ラビだと勝負にならないしな。
Mr.FULLSWING
- 消えたアーティスト編(一部芸人含む)。そういや、小林幸恵なんていたねー。
消えた漫画家編、是非やってもらいたいけど、無理でしょうね。
- どうにか由太郎に回ったようで、これで最後でしょうね。
果たして「三飛翔」の二つ目を出さずに突破できるんでしょうか。
ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
- 裁判官・ヨイチ登場。
- このシリーズで、魔法律の世界観が掘り下げられそうで、楽しみです。
- ムヒョ、世界一若い執行人として有名なんですね。
- エンチュー登場。白髪に綺麗な顔立ち、首筋に傷跡…。
- ヨイチ、エンチューの犠牲に?この口だらけの絵ってのは、
軽くトラウマになりそうな怖さがありますね。
サムライ手芸部
- 武装錬金の代原。15P。
- 楽永ユキ先生は多分本誌初登場だと思うんですが、絵は綺麗ですね。
なんとなく叶恭弘先生のアシかな?と思ったりしました。
- まあ、話はどうということもなく。
Waqwaq
- スプンタ・マンユは、相手の「大事な人」に化ける能力を持っていました。
- レオの「大事な人」は神様でした。レオは認めないだろうけどな。
「ユリ超アッパー」を放つ神様、萌え。
- しかしヨキは「私でさえ神への憎悪を抑えるのに苦労するというのに、
シオが平気なのは防人だからか」って言ってましたよね。
この発言から、ヨキ≠防人だと思っていたんですが、この謎は解かれるのかなあ。
- あと数回で決着しそうですね…。
未確認少年ゲドー
- サイガー・フェニックス vs. ドラゴン完全体。
- 全員合体で破りました。どさくさにまぎれてガー君も生き返っているし。
- ワンヤンも実はいい人だった、ということで決着。
- 次週最終回っぽいですね。
ピューと吹く!ジャガー
- バレンタインネタ。
- やっぱり今年中はフナムシさんで行くんだ>ハマー。
- ビューティ田村も要所要所で絡んできますね。
次号から「魔人探偵 脳噛ネウロ」が新連載。
展開からすると「ゲドー」が終わりそうですが、
今まで何度も切り抜けてきただけにまだわかりませんね。
(2005.02.14)
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