漫画の部屋
ジャンプの部屋・2004年52号感想
「ONE PIECE」は作者取材のため休載でした。
尾田栄一郎先生、結婚なさったんですね。おめでとうございます。
ナミ似の奥さんって見てみたいなあ。
D.Gray-man
- 巻頭カラー。
- アレンの弱いところをついて攻めてくるロード。
- 結局ロードを攻撃できなかったアレン。これじゃあノアの一族とは戦えないじゃん。
- で、適合者だったミランダさんは、本部に拉致られるんでしょうか。
NARUTO
- 今週から「KAKASHI」ならぬ「カカシ外伝〜戦場のボーイズライフ〜」開始。
- 最初「戦場のボーイズラブ」って読んでしまった自分がイヤだ。
- イルカの小さい頃かと思ったら、これがうちは一族のオビトなんですね。
- あの上忍は四代目、ですよね?
- この頃はまだ写輪眼を持っていないから「コピー忍者」とは呼ばれていなかったんですかね?>カカシ
BLEACH
- 表紙。夜一 vs. 砕蜂戦続き。
- 雀蜂の能力は、「弐撃決殺」。しかし回りくどい能力だな。
なぜ「一撃必殺」とかにしなかったんだろうか。
- どうやら百年のブランクは相当なもんで、体術だけでは砕蜂に敵わない様子。
- しかし「瞬閧」ではどうやら一日の長がある様子。
夜一さんがその服装は反則ですよ。はみ出てるはみ出てる。
- 砕蜂にはまだ「卍解」という手もありますが、どうなることやら。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- スリに対抗するために心を一つにする殺し屋達…。
- 財布スられて夕食すら作れないほどだったのに、コーヒーやらソフトクリームやらを買う金はあるんだ…。
- 大人イーピンと大人ランボ、出てくる必然性ねー!まあサービスって奴ですか。
- マフィアに手を出したらひどい目に遭うよ、という教訓ですね(違)。
テニスの王子様
よしっ!!
- 金未来杯にて「プルソウル」を載せた福島鉄平先生の読み切り。
- 何も夢中になれるものを持てないけど、集中力だけは並外れたモノを持つ主人公が、
弓道に惹かれていく話。
- 作者自身が弓道をやっていた、ということもあって、
非常に弓道を魅力的に描けていると思います。
やっぱり好きなものを描くと説得力が出ますよね。
井上雄彦のSLAM DUNKとか。
アイシールド21
- 水町攻略の鍵は「立ち会い」にアリ?というわけで、今週は相撲編。
- 重佐武ってヒドい名前だな…「重さだけ」か…。
- しかし小結どう見ても150cmないだろ。小結が150cmだったら、
あのノッポのおっさんは4m以上あるぞ。
- 大田原…
銀魂
- 巨大ゴキブリとの人類存亡を賭けた戦い。
- 神楽ちゃんがいつものちょっと違うような感じがしたのは、髪を下げてるからなのね。
- 先々週に引き続き登場の結野アナ。でも「尻野アナ」って字が間違ってるよ!
それじゃそのまんま過ぎるよ!
- 「…しかしバ…皇子」「オイ 今 バカ皇子って言いそうになったろ」
「皇…バカ皇子」「なんで言い直した!?そのままいけばよかったじゃん!!」
「そーゆーことですかバカ」「皇子はつけよう!バカでもせめて皇子はつけよう!」
どんどん基準が下がって行ってるのが笑った。
- 銀さんに背負われていく神楽ちゃん、「ゴキブリが102匹、ゴキブリが103匹」って数え続けているのが芸が細かい。
- 本当にゴキブリ嫌いな人には読むの辛い回だったかも知れませんね。
HALLOO SUNSHINE
- 「Elephant Youth!」「KING CRIMSON」の西公平先生の読み切り。
- またしてもファンタジーですね。
- 「グラスゴーの呪い」の設定が、ひねり過ぎのような。
その割に、いまいちそれで勝ってもすっきりしないし。
- 「どうでもいいよ」っていや、良くないだろ。ちゃんと国を建て直せよ、
とか思ってしまって、いまいち主人公に感情移入できないのが難点ですかね。
ボボボーボ・ボーボボ
- 魚雷先生、復活の宴。
- 破天荒って毛の王国の生き残り、なんていう設定だったんだっけ。
- そういや、破天荒の肩にOVERのマークがあったのって、どういう意味があったんでしたっけ。
- クールになってしまってうまく突っ込めないビュティ&へっくんに笑った。
- 「この奥義はイメージ悪いから使いたくなかったが」
ラジカセ持って喋るみたいに思われかねないもんね。そりゃイメージ悪いわ。
DEATH NOTE
- 切れ端だけでは死神は見えるようになっても記憶は戻らない様子。
でも逆に言えば、ノートの正統な持ち主に戻れば、記憶もちゃんと戻りそうね。
- しかし意外と飲み込みの早いミサ。「売れっ子だね」って。
- そして衝撃の告白。レムはメスだったんだ。
- 長いこと引っ張って来ましたが、ようやくヨツバキラが誰なのか判明する模様。
武装錬金
- 小さくなって包帯に包まれた斗貴子さんも素敵だー!(サンジ風に)
- 「しかしなんともはしたない格好。恥ずかしくないのか」
いや、確かにアンタにだけは言われたくないセリフだ(笑)。
- カズキと一緒にいることで剛太の考え方も変わっていくんでしょうか。
Mr.FULLSWING
- 飛竜もあっさり打たれて、逆転されてしまいました。
一試合持たなかったのか…。こんなペースで「必殺技」を消費しちゃっていいの?
HUNTER×HUNTER
- 今週も、先週号で予告がなかったにも関わらず載ってました。
もはや、予告を載せない方をデフォルトにしたんでしょうか。
確かに、名前があって落ちた時より、名前がなくって載ってた時の方が、
なんか得した気分になるもんな。
- 「もしも女王を倒せたらお前が団長代理でいいぜ」
まだ団長の除念は済んでいないんでしょうか。
- ボノレノフの念能力が判明。「奏でた音を戦闘力に変える」ということで、
元々の舞闘士としての能力を強化した「強化系」のようにも、
曲のイメージを纏う「変化系」「具現化系」のようにも見えます。
しかしあんまり旅団っぽくはない能力ですね。
- フィンクスはガイドブックによれば強化系。「15…ってとこか」
攻防力を調整しているんでしょうか。
- カルトは切り絵のようなものを使って索敵が出来る様子。
この能力で「除念師」も見つけたんでしょうか。
最後のコマで構えているのも紙とナイフのように見えますね。
- 次号は作者取材のため休載、と明記されています。
未確認少年ゲドー
- 不死鳥の秘密・後編。
- 悪は自滅しました。
- ああなんかとっても最終回に向かっているっぽい。
いちご100%
- 外村妹、こういうはっきり言うキャラは貴重ですね。
- また何か邪魔が入るんだろうか…。
Waqwaq
- アシャの力を得て反撃開始。
- しかし掲載順実質最下位…これは長くなさそうですね…。
ピューと吹く!ジャガー
- 福島弁の人(名前忘れた)、再登場。
- ジャガーさんが入って仲良く鍋に…なるんでしょうか。
次号からは西義之先生の「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」が新連載。
って、金未来杯の投票結果関係ないじゃん!もう最初っから決まってたんじゃん!
それはともかく、どうも今回の新連載はこの1本だけの様子。
うーん、「Waqwaq」と「ゲドー」が危ないかと思っていたけど、どちらか1本だけなのか?
ゲドーは大増23Pで、絵付きの予告まで出てますが、最終回SPという可能性も捨てきれず。
あと、先週号では今週号の52号が最後かと思ってましたが、
今年は53号まであるようです。
(2004.11.22)
2004年のインデックスへ
ジャンプの部屋へ
漫画の部屋へ
漫画関連リンク
新着情報
趣味の館へ
KTR:ktr@bf7.so-net.ne.jp