漫画の部屋
ジャンプの部屋・2004年47号感想
「Mr.FULLSWING」は作者取材のため休載、「ピューと吹く!ジャガー」は○○○のため休載でした。
DEATH NOTE
- 1週休んでの巻頭カラー。
- 松田の馬鹿の暴走によって、意外にもキラ候補が八人まで絞り込めました。
- ミサミサも思惑通りに動いてくれてます。月、ミサミサの扱いがうま過ぎ。
- 役者が足りないからって、世界的な詐欺師と泥棒にまであんな端役を割り当てなくてはならないってのが…。
- 松田=松井の偽名を見抜けなかったってことは、
第3のキラは「死神の目」は手に入れてないのかな。
ONE PIECE
- ゾロが冷静に議事進行している様子が新鮮。散々ロビンを「信用ならねぇ」と言ってた割には、
あくまで中立な立場であって、敵と断定はしていないところが好感触です。
- 一人で修理の材料を買い込むウソップが哀しい…。果たして無事にアクア・ラグナをやり過ごせるのでしょうか。
- ニコ・ロビンを「悪魔」と言い切るアイスバーグ。
果たして過去に何があったのか?過去の一件も「CP9」とつながりが?
NARUTO
- 初任務失敗で自信を失うシカマルが立ち直るまでの話。
- 目を閉じているとネジってわかりづらいな…。
- 「二人か…」→「任務失敗のようだね」
最初ちょっとわかりづらかったですが、「サスケを取り戻す」というのが目的だった以上、
三人で帰ってくれば成功だったというわけですね。
ボボボーボ・ボーボボ
- センターカラー。
- そういや、アニメってOVER戦の途中で放送枠が変わるためにぶちキレてしまったんですね。
しかし土曜の早朝か。一番見逃しやすい時間帯だな。「封神演義」も結局1回も見られなかったし。
まあでも魚雷先生だけは何とか見届けようかと思います。
- カンチョー君がリーダーとして仕切っているのが素敵。
- ツルリーナの株、大暴落って感じだな。
BLEACH
- 戦いの多角化はさらに進行。「一護 vs. 白哉」「京楽・浮竹 vs. 元柳斎」「夜一 vs. 砕蜂」。
- やはり勇音と清音は姉妹でした。
- 個人的に気になるのは、京楽さんの秘書の七緒タンは無事なんでしょうか?
- しかし同時進行バトルが多過ぎ。「剣八 vs. 狛村」「一角 vs. 射場」
「弓親 vs. 檜佐木」もまだ進行中。「一角 vs. 射場」なんて、
まだ一場面も写ってないぞ。
早いところ決着をつけていってくれないと、場面転換が多過ぎてわからなくなりそう。
- さらにこの上「日番谷 vs. 市丸」も始まりそうだし、
やちるも駆けつけそうだし、もう凄いことになってます、尸魂界。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- ランボの教育係を決める話。
- って、ランボって一応ライバルの(弱小)ファミリーに所属しているんでしょ?
なんで教育しなくちゃならんの?
- ハルの新体操は確かに想像できない…。
- 大人ランボ、ツナに「いつもみじめだな」って言われるほどみじめなことはないような気がする…。
- 次週は表紙&巻頭カラー。
アイシールド21
- vs. 独播スコーピオンズ戦。
- なんだ、名前からもっと卑怯な手を使ってくる相手なのかと思ったら
(ex. 相手校の弁当に下剤を入れて…とか、エースを闇討ちして…とか)、
ただ単に相手の癖を見抜いて作戦を見抜くだけの敵だった模様。
- そしてそんな読み合い・騙し合いともなれば、ヒル魔の敵ではない、と。
- 賊学がどの程度強くなったのかは興味ありますが、
でも巨深ポセイドンの敵ではないんだろうな…。
銀魂
- お通ちゃん、完全に方向を間違えているよ…。
- 沖田が銀さんたちに個人的に絡んで来るとは意外な展開でした。
- 「全然完成してねーじゃん。何だよ白血球って。一生体揃わねーよ」
「眼鏡って何だよ!ってゆーか眼鏡かけてんの?どーゆう人なの?」
の辺りのやり取りは面白かったなあ。白血球2回繰り返すところとか。
- 「つけとけ!」「つけるってどこに!?」「お前の思い出に!」
の辺りのやり取りも好き。
- 真選組も絡んできそうですね。楽しみです。
スティール・ボール・ラン
- 特別前後編の後編。
- 液体までならともかく、気体にまでピンをつけられるって強力過ぎ…。
- そして既に爪の回転まで使いこなし始めているジョニィ。
体から離しても回転させ続けられるんだ。
- ジャイロにはあくまでスタンド能力ではなく鉄球オンリーで頑張って欲しいものです。
ジョニィとの共闘はアリだと思いますが。
- で、イケメン・マウンテン=ティムはあのまま置き去りですか?
テニスの王子様
- 橘?新キャラかと思った…。
- 橘の本気を取り戻させる、っていうのを不二がわざわざやる理由がわからない…。
- しかし神尾も杏ちゃん相手には「一緒にリズムに乗らない?」とかじゃなくって普通に話すんだね。
D.Gray-man
- アクマとそれを使役するロード、一体どういう関係なんだろう?
Waqwaq
- アシャが勝手に合体を解いて、アルマーティに喰われてしまいました。
- なるほど、こうやって最後の1体になるまで戦いを繰り返して、
最後の1体だけが望みを叶えられる仕掛けなんですね。
- 赤い血をかけられただけで偏頭痛がなくなってついでに顔つきまで治ってしまいました。
赤い血、万能過ぎ。
- それにしても、レオは味方になるんじゃないかと思ってたけど、
護神像の力を失っちゃったのか。あまり味方になっても役に立たなさそうだなあ。
- あ、アルマーティはアシャの力を吸収したから、いつでも炎の力を出せるようになっているとか?
あるいはアシャを一時的に吐き出してレオに装着させることができるとか。
- そして世界を統べる「参賢者」の存在が明らかに。
勝手に「TIGHT ROPE 2」の裏設定「竹林の七賢者」から、
賢者は七人くらいいるのかと思っていました(村の数も七つみたいだし)が、
三人しかいなかったんですね。
- しかもあの影が創造主であり「赤き血の賢者」のようです。
- しかし随分と早い展開だなあ。まさかもう終了が決定しているなんてことはないよね?
次週はセンターカラーだし…。
HUNTER×HUNTER
- 表紙でした。びっくり。本誌を開く前に「HUNTER×HUNTER」が載っていることを確信できたのなんて、いつ以来だろう…。
- しかし絵は相変わらずのレベルですね。
- ディーゴ総帥も思いっきり操られてますが、あれはネフェルピトーの念能力だと思っていいんですよね。
- パームさん、勝手についてきているんでしょうか。
背景にまぎれてて、ラフ絵もあいまって、なんかホラー映画とかによく写りこんでいる心霊写真みたいになってます。
- あのゴンは、「カイト、こんなにラフな絵じゃなかったはずなのに…」
ということで怒りパワーを溜めているのですか?
- ゴン・キルア vs. ネフェルピトー、ナックル・シュート vs. モントゥトゥユピー、
モラウ・ノヴ vs. シャウアプフ、ネテロ vs. メルエム、という組み合わせで行くようです。
でもなあ。あのカイトを瞬殺したネフェルピトーと同列の奴相手に、
パワーアップしたゴン・キルアはともかくとして、
ナックル・シュートでは勝てるとはとても思えないんですが。
なんかもっとバランスの良い組み合わせがありそうなんだけどな。
- 次号予告にも一応名前は載ってました。
武装錬金
- 剛太の複雑な感情がよくわかりますね。カズキは憎いけど、斗貴子さんは守りたい、という。
- 「ストロベリー縛り」って…
- 3人で相合傘って初めて見たなあ。
- 変態仮面になりつつあるパピヨン。
- 御前様失禁。本体である桜花も、ですか?
湖賊
- 久世蘭先生の読み切り。第17回十二傑新人漫画賞佳作受賞作。
- 駒木さんのところの情報によれば、久世蘭先生は、女性らしいです。
- ちょっと設定に凝りすぎて説明が多過ぎかなあ、という印象。
もうちょっと書きたいことを絞った方が良かったのでは。
- まあ、でも絵も話も水準以上だったとは思いました。
いちご100%
- 「今回のこの試合、俺の負けでさつきの勝ち!?」
いや、そういう勝負じゃないと思うが…。
- さつきは比較的行動原理が分かりやすかった方だったのに、
もはや理解不能だ…。
未確認少年ゲドー
- フクちゃん、かわいいですね。
- お父さんの誤解ッぷりが面白かったです。
次週、「キックス メガミックス」の吉川雅之先生の読み切りが載るようです。
(2004.10.18)
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