漫画の部屋
ジャンプの部屋・2004年35号感想
表紙&巻頭カラーはボボボーボ・ボーボボとDEATH NOTEのコラボ企画第2弾。
今回は本編ではなくって扉だけの交換ですが。
これって単行本ではどうなるんだろう…。
「NARUTO」が取材のため休載でした。
ボボボーボ・ボーボボ
- 表紙&巻頭カラーその1。扉は小畑先生。相変わらず田楽マンとところ天の助が怖過ぎです。
- 「ボボボTV局アワー」強引で面白かったです。一つ一つのネタのレベルが高かった。
- で、今度は裏マルハーゲ四天王だそうです。
DEATH NOTE
- 表紙&巻頭カラーその2。扉は澤井先生。レムは魚雷先生で、ミサは田楽マンなのか?
- 「シホやエミの時も見てたじゃないか」
ずっとリュークに見られてるってのもやだろうなあ。
- Lは一体何を調べてるんでしょうね。「毛」とか「スナック菓子食べカス」とか。
- 「Lには名前がないのでは?」説などもありましたが、
ミサにはあっさりと名前が解ってしまった模様。
- ミサ、意外と有名なモデルだった模様。Lまで知ってたとは。
- ここでミサがごねて本名を教えない、とかかなあ。
「Lにも惚れた」っていう展開もありか。
BLEACH
- 白哉反撃の回。やはり卍解は後出し有利。
というか、そもそも経験値が大きく物を言うようです。
- とすると、剣八が始解を身につけたのか、卍解を身につけたのかは知りませんが、
そこら辺に他の隊長格が付け入る隙はあるのかも。まあでも基本戦闘力がすば抜けてるから問題ないか。
- 白哉クラスになると詠唱無しで鬼道を使えるようです。
- そしてついに白哉の卍解。桜が千本現れるのかと思ったらさすがにそんなことはなく(笑)、
しかし地面から巨大な刀身がずらりと現れている様子はなんともシュールな絵柄。
「千本桜景厳」ってネーミングもいいですね。
- 結局完全なかませで終わってしまいました、恋次。反撃はあるのか?
ONE PIECE
- ルフィ一家反撃の回。
- みんな新技を披露してくれてます。
- アラバスタ戦以来鉄を斬れるようになったゾロですが、
空島にはそもそも鉄が存在しなかったためか、その特技を披露することもなく。
久しぶりに鉄を斬れるって設定を思い出しました。
- そしてルフィの決断。こういう節目で思いもかけない決断を下してくれるのが、
ルフィの船長としての意外な資質。どんな決断にしたんでしょうね。
タカヤ ―おとなりさんパニック!!―
- 第1回J金未来杯エントリーNo.2、坂本裕次郎先生。センターカラー。
- 坂本裕次郎先生は2003年29号に「KING OR CURSE」を載せてます。
あんまり話は覚えてないんだけど、勢いはある絵柄だったような。
- 学園ラブコメの変形で、バトル要素を加味したってところでしょうか。
- 学園の設定はかなり無茶苦茶ですが、渚のキャラクターはなかなか魅力的に描かれていたかと。
- どうでもいいことですが、渚と翔は「16歳」「17歳」って表記されてて、
タカヤだけ「15才」だったのが気になりました。
銀魂
- 「獣くらい俺だって飼ってる」→「定春ってんだ」の展開が良かったです。
反撃に出たけど、昔の白夜叉が目覚めたわけではなくって、
今の銀さんなんだ、というのがわかって。
- 「あっ…あれは妖怪『祭り囃子』」
近藤局長、戦闘モードの時でもボケ担当なのか。
- 全員に見せ場を持ってきつつ、うまくまとめたって感じですね。
アイシールド21
- デビルバットゴースト初披露の回。
- ラインの成長も見せつつ、抜き去る場面のかっこ良さは鳥肌モノでした。
しかしあの残像がデビルバッツに見えるってのは、セナも随分ヒル魔に毒されてきたってことか?
- そして進はその意味を一瞬で見抜いたようです。悪魔のカット。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- 獄寺とビアンキが腹違いの姉弟だったことが判明。
- しかもビアンキの元彼は10年後のランボそっくり、と脇役同士の関係をどんどん複雑にしてます。
主人公以外が魅力的だからしょうがないのか。
- ビアンキはしばらく退場する模様。
テニスの王子様
- サムライが剣を振るって、次のページで「たわけ!」って(笑)。
一体何マンガだよ。
- 関東大会程度でこんなに粘らせてどうするんだろう。
D.Gray-man
- なんかアクマの定義が変わってない?アクマの寄代にされた人と契約を結んだ人っていう設定はどこへやら…。
- なんかこのマンガも迷走気味だなあ。
いちご100%
- 今週から「さくらんぼ100%」が始まります。ご期待ください。
地上最速青春卓球少年ぷーやん
- この「一見修行に見えないトレーニングをいっぱいやらされるけど、
実は強化になっている」って、ある意味スポ根の定番ではあるけど、
すっげーとってつけた感が強いんですよね、このマンガの場合。
- 今週はお色気強化週間でもあったようです。
HUNTER×HUNTER
- キルアたちに迫っていたのはラモットでした。
なるほど、因縁のふさわしい相手ですね。
- そしてキルアの呪縛は、イルミの「針」によるものでした。
思考の深いところまで操作できるんですね。
- そして呪縛から解き放たれたキルア。
「俺の精神テンションは今ッ!暗殺者だった頃に戻っているッ!
最初のハンター試験の飛行船の中で会長とボール遊びをした直後のようにッ!
冷酷!残忍!この俺が蟻を狩るぜッ!」
みたいなところで一つ。
スティール・ボール・ラン
- なんか死にそうなのに放置されているアンドレ・ブンブーンが不憫だ。
- 元々3人の力によって発動する能力だからなのか、磁力同士の力も2人では大したこと無いけど、
3人になると急激に強まるようです。
- しかしすっかり主人公達を食ってるマウンテン・ティムの活躍。
この機転の利かせ方は主人公クラスですよねえ。ルックスもイケメンだし。
未確認少年ゲドー
- 実はいい人だった矢番。
- それにしてもあの一つの能力を5つに分けた、って設定はちょっと無理矢理かも。
- ついに妹のレナに死斑病が発病。ああ、こりゃもう最終回が近いかなあ。
シャーマンキング
- ルドセブ・セイラーム死亡。セイラームは魂ごと喰われてしまいました。
- パッチソングに対してふんばり温泉の詩で対抗。
- いや、こういうので強くなるんだったら、Bo'zとかってすげー強くなれる素質があったんじゃ…。
武装錬金
- 掲載順実質最下位。先週・今週の読者サービスでどこまで回復できるのか…。
- ブラボーのあの体勢で「ブラボー!おお…ブラボー!!」って明らかにポルナレフを意識してますよね…?
- 「13のブラボー技」の中にはそんな非戦闘向きの技もあったのか。
それにしても斗貴子さん「戦士長」って人前で呼んじゃっていいの?
- 錬金術といえば欠かせない「賢者の石」が登場。あの黒い核鉄が「賢者の石」だったようです。
- そしてブラボーの非情な通告。カズキはもう人間には戻れない?
うわー、これからの展開は辛くなりそうだなあ…。
- 巻末コメント>慣れない読者サービスご苦労様でした。
というわけで次週は取材のため休載。
ピューと吹く!ジャガー
- ジャガーさんハメ字郎は能動的に嫌がらせしようとしているからアレだけど、
たったひとことであそこまで嫌な気分にさせるハマーさんは大したもんだと思った。
次週は「BLEACH」が巻頭カラー。
そして「こち亀」にはオリッピックイヤー恒例のあの人が登場?
(2004.07.26)
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