漫画の部屋
ジャンプの部屋・2004年28号感想
今週から霧木凡ケン先生の「ぷーやん」が連載開始。
「少年守護神」が終了、そして「武装練金」は取材のため休載です。
地上最速青春卓球少年 ぷーやん
- 新連載、表紙&巻頭カラー。
- 永遠の新人・霧木凡ケン先生がついに連載開始です。
- 登場人物の名前は中央線・総武線の駅名ですね。
特快停車駅は重要キャラ、とかそういう法則は別になさそう。
- 読み切りにはいなかった巫女さんキャラがプラスされてますね。
パワーアップの理屈がさっぱりわからないので説明要員+巨乳でお色気要員、
ということでプラスされたんでしょう。
しかし説明されてもやっぱりわからないことには変わりないんですけど。
NARUTO
- 自分の意思で行こうとしているから、止めようにも無理があるよなあ、サスケ。
- 「チョウジ…ネジ…キバ…シカマル…ゲジマユ…」
え〜!?リーだけ「ゲジマユ」?
ONE PIECE
- 水上都市。こういうギミックとか、生物とか描かせると、ホントに尾田先生はうまいですよね。
街が生き生きとしてます。
- 仮面の人達、造船所の職人、そしてゾロを襲った人影、と伏線もきっちり張ってますね。
D.Gray-man
- ティムキャンピーとかいうあの飛ぶ生物?はゴーレム?なの?
相変わらず独自の用語を説明無しで使うなあ。
- 師匠がハンマーを持ってアレンを襲った意味がわからない。
バックれるだけならそこまでする必要ないと思うんだけど…。
- 意外と早く千年伯爵と遭遇。
DEATH NOTE
- やっぱりもう一人のデスノート所持者の仕業でした。
月にとってはあんなことするメリットないもんね。
- 第2のキラは死神の眼を装備。さあ、どうやって姿を見せずに交渉するんでしょうか?
- そしてLの方も偽物のキラであることに気づきました。
月のことを一番よくわかっているのはLだったりして、
そこだけ見ると典型的な少年漫画のライバル関係みたいで燃える(笑)。
- 第2のキラを巡っての争奪戦、これもまた面白くなりそうだなあ。
でも顔見せたらアウト、って制約はかなりきつそうだけど。
- そして第2のキャラは頭悪そうな女の子でした。
ミサに憑いている死神はビジュアル系だなあ。
ボボボーボ・ボーボボ
- なんかダブル真拳の使い手、とか言って鳴り物入りで登場した割には、
すっかりボーボボ達のペースだよなあ。
- やりたい放題の「青春のめくるめく輪舞」が良かったです。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- ファミリー候補が登場。なるほど、こうやってファミリーが段々増えていくのか。
- 無茶苦茶な奴だけど、まあこれくらい弾けてた方が面白いかもね。
アイシールド21
- えー、やっぱりまも姐、セナ=アイシールドに気づいてないの?
いくらなんでも無理があるだろう…。
- 頬がこけて、無精ひげも生えて、まるで別人のような桜庭くん。
何かに特化した特技を持つ人が多いこの漫画において、
凡人代表、みたいな感じですね。頑張って欲しいものです。
- それこそもう少し体格が良ければタイトエンド、って手もあったかもね。
キャッチとブロック両方こなせれば。特に秀でたところのない器用貧乏にはピッタリかも。
銀魂
- キャサリン、いつの間にかお登勢さんところに戻ってましたけど、
きっちりとそこら辺のフォローもするんですね。
- 「お前は宇宙の一部であり、宇宙はお前の一部だ」
「てめーらはこの世界におけるツッコミ役の大切さをわかってねーんだよ!」
「耳切り取ってただの団地妻にしてやろーか」
あたりが今回のヒットでした。
- しかし人情物としてもよくできてますよね。感心します。
テニスの王子様
- 神尾のステップと伊武のスポットまで。って彼らとも対戦してたっけ?
対戦してなくても見てれば十分なのか?
- やはりいつ菊丸の分身を使うかが見所ですね。
- ついに対戦中の相手の技までラーニングしてしまいました。
技を見せれば見せるほど不利になってしまう皇帝。さてどうする?
BLEACH
- 海燕、死の真相。
- いや、今までの断片的な回想シーンから十分に予想できる内容ではあるんだけど、
あまりにもあまりにそのまんまだなあ。
一人で向かっていく策の無さもなんだし、
それを助けに行くのを止める浮竹隊長もちょっとなあ。
なんか自業自得という感じが。
- そして虚に乗っ取られてしまった海燕。なるほど、
それでルキアに殺されて礼を言って死んでいったのか。
- 虚化した海燕の顔、一護の「中の人」にそっくりなんだよなあ。
やっぱりあれは一護の「暗黒面」というか「虚サイド」なんだろうか。
いちご100%
- いちごパンツじゃなかった時点で、向井はヒロインの資格を失ったと思ってよいのでしょうか。
- でも妄想カップルが一番しっくり来るんだけどな。
二人で一生やってろ、って感じで。
未確認少年ゲドー
- なるほど、第2部「幻編」というのはこういうことですか。
- ゲドーの世界では、いわゆる雪男やネッシーなどのUMAは普通に「いる」みたいなので、
今後はこういう「伝説や想像上の生き物」の探索がメインになるんでしょうか。
シャーマンキング
- 防弾メガネ…笑うところか?笑うところなのか?
- 久々にジャンヌの攻撃が見られたのは良かったけど。っつーかえげつないな。
BLACK CAT
- No.XIIって初登場?
- 巻末コメント>「ようやく今回で区切りです」
え?完全に来週で終わると思ってたんですが。
- 次週センターカラーで最終回、じゃないのかなあ?
もう伏線もほとんど残ってないじゃんねえ。
今更クロノスと戦うっていう選択肢もなさそうだし。
少年守護神
- 最終回。いやあ、最後まで全くノれなかったなあ。
- この人の作品、個人手的には最初の「CHILDRAGON」が一番面白かったなあ。
絵もあの頃の方がすっきりしてて好み。今の方が絵は上手なんだろうけど、
なんか止め絵みたいで動きを感じなくて、アクションシーンに全く迫力が感じられません。
- これで3度目の打ち切り。さて、戻ってこられるかなあ。
ピューと吹く!ジャガー
- うわー、うすた先生、巻末コメントにもある通り、いっぱいいっぱいなんだろうなあ。
- しかしいっぱいいっぱいなりに
手抜き工夫を凝らして、
ちゃんとギャグ漫画に仕立ててるところは立派です。
- でも今回の、絵は少なくていいけど、ネームはいつもよりも長いんじゃないのか?
- 来週落としたとしても驚きません。
新連載3つが始まったわけですが…うーん、正直どれもキツいなあ。
さて、次週より「スティール・ボール・ラン」2ndステージの開始です。
(2004.06.07)
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