漫画の部屋
ジャンプの部屋・2004年17号感想
東直輝先生の「少年守護神」が連載開始。
「スティール・ボール・ラン」が第1ステージ終了。
「銀魂」は生き残りました。
少年守護神
- 東直輝先生の新連載。表紙&巻頭カラー。
- うーん、「CHILDRAGON」の時と比べて、なんか妙に劇画チックに描かれているコマが多いために、
ギャグをやりたいのかどうなのか判断に迷うんですよね。それが違和感の原因かなあ。
- ルシャナといえばルシャナ・パティですよね。ヴリトラの炎。8801mkIISR。(ティーンエイジャー置き去り)
- 姫の側近が実は…って展開まで読み切りと一緒だから、バレバレ。
ここら辺、読み切りのオチをさっさと前に持ってきて連載用に再構成した「ゲドー」のうまさとは対照的ですね。
- 結局のところ、主人公が矢が刺さっても刀で斬り付けられても平気なのは、
「完全具足」の効果なんでしょうか?篭手以外の部分も無敵なの?
だったら全部揃える意味無いんじゃ…。
ONE PIECE
- 表紙連載>あ、なんかとってもゲダツっぽい。うーん、ゴーイング・メリー号修復の謎はまだお預けか?
- バカさ加減の争いですか?>ルフィvs.オヤビン。
- 煙の中で一人落ち込んでてバレるのは笑った。
- 「まさか、あいつのお姉ちゃん」んなわけあるか。
- 船内だとツッコミ役がいなくていまいちかも。両方ボケだからなあ。
NARUTO
- シカマルのいう「この術で」っていうのは影首縛りのことですよね。
- ここでリーが助っ人に来るとは。手術に成功したのはいいとしても、
いくらなんでも回復早過ぎでは?
無敵鉄姫スピンちゃん
- 連載2回目。安定して面白いですね。
- 「夢の中までセクハラ」「やはりこやつが諸悪の根源か」「無傷で済んだかもね」
段々透瑠の冷静なツッコミが冴え渡ってきました。
DEATH NOTE
- 表紙>Lの携帯はやっぱりツーカーですか?
- リュークと月の掛け合いは面白いなあ。
- Lたちは婚約者の失踪から、レイ=ベンパーに絞って来ました。
いよいよ月が追い詰められる番か。
- 夜神局長の家に盗聴器と監視カメラが。月はどうするのかな。
BLEACH
- あの石田が圧倒してますよ?
- あの矢を形成する描写はカッコいいなあ。
- 出ました「卍解」。しかしもはや剣じゃないな…。
- 「毒を撒き散らす」
とばっちり食って死んでる奴いそうだなあ…。
未確認少年ゲドー
- センターカラー。
- 1ページ丸まる使ってミミズのゲ○をかけられるヒロイン…。
アイシールド21
- 王城マネージャー・若菜ちゃん、醤油出してます。気が利くなあ。
というか、なぜ進の捜索なのに醤油を持ってきてるんでしょうか。
- 進 vs. パンサーは、進の圧勝。
- そして進の口から語られる「スピードを落とさずにブレーキをかける方法」のヒントを、
セナは掴んだ模様。
テニスの王子様
- なんでもアニメの方が原作を追い越してしまってるらしいですね。
そんなの初めて見たよ。
- それによると赤也vs.不二戦の結果は○○の勝ちらしいのですが、一応伏せておきましょう。
- 「白鯨」って風がないと出来ないんじゃなかったっけ。
- で、今週の読んで思ったんだけど、「白鯨」ってわざわざ戻ってこない方が強いんじゃなかろうか。
ボボボーボ・ボーボボ
- レトロゲームと来ました。
- ゴエモンの再登場がなかなか美味しい。
- 「ぬ献上ゲーム」のつまんなさそうさは素晴らしい。
天帝サウザーのピラミッドみたいだし。
- 「恋愛歴史シミュレーション」のわけわからなさも素晴らしい。
告白の前に水攻めって(笑)。
- そして最後は「ボーボボ」ゲーの宣伝。
いや、素晴らしく自然な流れで宣伝できてましたよ?
先週のミスフルにも見習って欲しいですね。
- ところでランバダってホントに3強なんですか?
シャーマンキング
- なんだかよくわかりませんが、ハオの力も大したことはないらしいです。
- 次号は外伝と本編の2本立てだそうです。
銀魂
- まさか今週で終了?と危惧されていた銀魂ですが、なんとか生き残ったようです。よかったよかった。
- 「俺 手がフックなんだよ もう海賊かハンガーになるしかねーんだよ〜」
がよかったです。
- 今週は担当に付け入るスキを与えませんでしたね。
- そして巻末コメントではついに担当にマジ切れ宣言。またまた仲がいいんだからもう。
スティール・ボール・ラン
- 「ジョジョ1部アニメ化」情報の続報が。なんと劇場アニメらしいです。
これは意外。びっくり。OVAか深夜枠かCSかと思っていただけに。
- そして単行本は1・2巻同時発売。そりゃ毎週31Pだからそれくらい簡単にたまりますよね。
- そして第1ステージゴール。最後はサンドマン、ジャイロ、ポコロコ、
ジョニー、ディオが並ぶという熱い展開に。
- 最後は風を味方につけたジャイロが優勝。ここでしばらく休載。
やっぱりいくら荒木先生といえども、31P連載でずーっと描き続けるのは無理ですよね。
- それにしてもゴールしてここで休載かあ。
せめてあと1週分、ゴールの余韻とゴール後の各人の反応が見てみたかった気も。
- セカンドステージは6月再開。しかしこういう変則連載は、
週刊少年ジャンプデータベースの強敵なんだよなあ…。
- しかしこれで31P分空くんだったら、「ごっちゃんです!!」続けさせても良かったのに…。
HUNTER×HUNTER
- 王登場。ポックル似ではありませんでした。
- どことなくセルを髣髴とさせるデザインですね。尻尾とか。
- モントゥトゥユピーもちゃんとした絵では初登場。マッチョ系。
- 途中まではとっても綺麗に描かれていたのに、いきなりラフ絵に戻っちゃいましたね。
先週取材で休載したばかりなのに、大丈夫なのか?
- 全面戦争とかいう普通の展開にはしないところが冨樫先生らしいですね。
- もしかして王たちは、ノヴとモラウの元に向かっている?
いきなり死亡フラグが立ちそう。
武装錬金
- ムーン・フェイス vs. ブラボーの「怪しい奴」は笑った。
- 実は腹黒かった桜花。
- アジトに乗り込むにはちょっと錬金の戦士側の面子が寂しいのでは。
あと1〜2人欲しいところですね。
Mr.FULLSWING
- 鹿目先輩、サッカーでも剃刀使えるのか。
- しかしやりたい放題ですな。
BLACK CAT
- 実質掲載順最下位。
- この戦いで最終シリーズなんでしょうか。
ピューと吹く!ジャガー
- ピヨ彦 vs. ハマーという、ありそうでなかった組み合わせ。
- 「フラワーショップY」って、一発ネタかと思ってたら、
ちゃんとバイト続いていたんだね。
- 「変わり身の術!!」というアオリが見事でした。
今週の巻末コメントでは、やけにマンガ家の先生同士の交流が目立ちましたね。
- 尾田栄一郎→高橋和希(お疲れ様)
- 岸本斉史←→荒木飛呂彦(招待&ドンペリ)
- 村田雄介→小畑健(三葉虫の化石)
- 久保帯人←→武井宏之(自宅でホームパーティー)
- 澤井啓夫→島袋光年(応援)
- 河下水希←→樋口大輔(長電話)
(2004.03.22)
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