漫画の部屋
ジャンプの部屋・2004年13号感想
今週は「武装錬金」が取材のため休載です。
ボボボーボ・ボーボボ
- 表紙&巻頭カラー。
- またしても人気投票。何回目だ?今回は味方キャラ、敵キャラ、残りもの、の3部門。
軍艦やライスは敵扱いなんだ。魚雷ガールは味方だけど、OVERは敵なんだ。
- 結局、こんな奴らばっかか…>旧ブロック隊長。
NARUTO
- 結局キバでは勝てないっぽい。どうやって相討ちに持ち込むんだろう。
- 「これが僕の血継限界だ」
いや、「これが」と言われてもよくわからなかったのですが。
骨が飛び出るのが血継限界なの?
ONE PIECE
アイシールド21
- センターカラー。
- 結局全員参加ですか。
- 十文字がいい味出してますね。こんなキャラに化けるとはなあ。
- 「21番、ポジションはランニングバックです!」
のコマがカッコよかったなあ。
- これで主要メンバーにはアイシールド21=セナだとバレたわけですな。
DEATH NOTE
- L登場。シルエットから受けたイメージと大分違いますね。
とても子供っぽい。引きこもりって感じ。
ホントにこれで数々の犯罪を暴いてきたのか?という感じ。
- 足の指を動かす動作、紅茶をかき回す仕種、爪を噛む、テーブルの上にいきなりマジックで書き出す、
みんなが勝手に喋りだした時のつまらなさそうな表情。
一つ一つの動作がLというキャラクターを特徴付けてますね。
- 最後の一つの鍵をもたらす婚約者。Lサイドの反撃が始まりそう。
BLEACH
- 期待に違わぬ気色悪い斬魄刀ですな>疋殺地蔵。
- 石田、このままヘタレ返上の機会はないまま終わってしまうのか…。
スティール・ボール・ラン
- 今週はポコロコ&サンドマンがメイン。
- さりげなく自動車で参加した男爵があっさりとリタイアしているのが笑える。
- ラッキーを信じて目をつぶって飛び込むポコロコ。
- しかし最初のステージからこんなに各主要キャラに見せ場を作っちゃって大丈夫なんだろうか、
と不安になるなあ。余計な心配かもしれないけど。
ハッピー神社▽コマ太!
- 後藤竜児先生の読み切り。
- 後藤竜児先生は高橋和希先生のアシスタント暦があるそうです。
- なんか昔懐かしいノリのギャグ漫画ですね。
テニスの王子様
- 追い詰められた、と見せかけて実はあの時と同じ展開を再現していた、
ってのはちょっと意表突かれました。
- それはいいけど、CDTV見てたらいきなり跡部景吾の「バレンタイン・キッス」がランクインしてたりするのは、
心臓に悪いです。
いちご100%
- 唯がど真ん中、ってかなりギリギリのキャラだなあ>高木。
- じいさんと西野、どこにでも出現し過ぎ。
HUNTER×HUNTER
- キルアにも真・ビスケの姿を見せたのね。
- キルアの弱点は、イルミに教え込まれた「習性」でした。
- 「ゴンの元を去る」
また、エラいものを賭けて望むことになりましたね。
- で、ビスケは結局逃げたんでしょうか。
- ナックルの念能力は、自分のオーラを相手に貸し付け、
トイチで利息を取る、という能力。トイチってのがえげつないけど、
あのキャラがやたらかわいいところがナックルらしいといえばらしい。
殴り返せば返したことになるのかな?
遊☆戯☆王
- 「だけど神のカードは生贄モンスターのリスクが重い…デッキには一枚が限度…」
ええ、そうか?三枚とも入れておけばいいのに。
- 「やはり…マシュマロンが魔法攻撃でしか倒せないことを知っていた…」
知らないことを期待してたのか(笑)。ってか、カードの説明に書いてあるじゃん。
ごっちゃんです!!
- 相変わらずバカっぽい勝ち方ですが、カチもどうにか勝ちました。
- トーナメント進出。
シャーマンキング
- ライハイトはハイライトからですね。これはわかりやすい。
- 次号は作者取材のため休載。
銀魂
- 「大丈夫だよオメー 定春なら一人でもやっていけるさ」「アンタ 定春の何を知ってんの!?」
ってのがよかったです。
- タイムマシン→お前が落ち着けぇぇ、ってネタも前にありましたね。
- 「父親が毎週5冊ジャンプを買ってる」「幼い頃から酢昆布大好き」
今週はまあまあかな。
LIVE
- ああ、なんか打ち…に向かって一直線って感じの掲載順。
- ただの人間になったのに、烏を操ることくらいはできるんだ。
ピューと吹く!ジャガー
- ああ、なんかうすた先生の初期の短編みたいな雰囲気だなあ。
- 正直、いまいち。
しばらく読み切りシリーズが続くようですが、
そろそろ次の改変期が近いのかな?
(2004.02.23)
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