漫画の部屋
ジャンプの部屋・2004年3号感想
「武装錬金」が予定通りの休載、「Mr.FULLSWING」は落としました。
LIVE
- 梅澤春人先生の新連載。表紙&巻頭カラー。
- 今度は本物の悪魔が主人公。しかし主人公のタイプがいっつも同じだよねー。
ハレルヤタイプと清志郎タイプ。あ、「無頼男」には清志郎タイプはいなかったか。
- 相変わらず非道の不良を描かせるとすげーなあ。
- 共生関係となったスレイヤと勇太朗。まあ、ありがちな設定だけど、
どうやってここから話を転がすのかな。
悪魔であるスレイヤが徐々に人間の優しさに目覚めていく…
ってのが王道だけど。
ONE PIECE
- 表紙連載>なるほど、だから「海軍のコーヒーは苦い」とか言ってたのか。
- ベラミーのマークだと思っていたのは、実はドンキホーテ・ドフラミンゴのマークでした。
早速七武海登場か。マリオネットのように他人を操る能力。
- しかし七武海、結構勝手なことやってる奴ら多いなあ。
- ワンピの世界のシーモンキーってのはホントに猿みたいなんだ。
- 次の仲間は「船大工」。戦闘の時にはハンマーやのこぎりで戦うんでしょうか。
- ところで、空島でGM号修理したのは結局誰?
- 海軍「大将」青キジ登場。元帥のセンゴクよりは位が下なんだよね。
中将に「つる」ってのもいたし、海軍幹部は鳥の名前が多いのか?
- 「ろくな奴がいねぇなあ…この一族は」
やっぱり「D」の一族なんでしょうか?
NARUTO
- 弱点を良く知るネジが逆転勝ち。
- ナルト戦がネジにとっても大きな財産になってるんですね。
DEATH NOTE
- センターカラー。
- 「あやつり左近」コミック文庫化。
打ち切り漫画だろうと、ヒット作が出れば蘇るということですね。
- やっぱ今回の白眉は「おかえりなさい」のコマですね。
背筋がゾクゾクっときました。これは小畑師匠の絵ならではの演出だなあ。
- Lとライトとの接点が出てきたのでこれは面白い展開になりそう。
父親がライトのことを不審に思って気づく、とか。
銀魂
- この長谷川泰三ってのが「長渕剛似」の男なんでしょうか。
まあ、似てるっちゃ似てるけど、微妙。
- 「一時のテンションに身を任せる奴は身を滅ぼすんだよ」
漫画でそれ言っちゃダメだろー。
BLEACH
- 剣八とやちるの回想メイン。
- 草鹿も更木も単なる流魂街の地名だったのか。
- 唯一人こうありたいと願う「八千流」ってのは誰なんでしょうね。
今後出てくる可能性はあるのか?
- え、剣八、死んじゃったの?何度斬られても起き上がるんじゃなかったの?
テニスの王子様
- 「しっかし紳士の柳生先輩まで…」「弱味でも握られてたんじゃねーか?」
に笑った。
アイシールド21
- 瞬間的にしか最高速を出せないセナに対して、
無重力のステップで最高速を維持できるパンサー。こりゃ勝負にならないか?
- 攻撃も防御も隙がなくなって、泥門の勝ち目はかなり薄くなったようですが、
ここからまだ「策」があるんでしょうか。
- 次週は巻頭カラー大増31P。
いちご100%
- 「相変わらず西野の態度はビミョーだけど」
いやいや、だから付き合ってるわけじゃないんだよね?
わけわかんねー。
HUNTER×HUNTER
- ジャイロ回想で出番終わり。キメラアント編終了まで出てこないかもね。
- ノブとモラウのコンボでジリジリと戦力を削ってるようです。
ここまでは作戦通りらしい。
- シュート登場。剣士風。ナックルとは違って、戦略家のようです。
ボボボーボ・ボーボボ
- そういや疾風のゲハと風神のジェダって関係あるのかね。覇凱王と覇王とか。
シャーマンキング
- いや、その法螺貝には何の意味が…>幹久。
- 今さらトーナメント続けることになんか意味あるんだろうか…。
ごっちゃんです!!
- うわー、前フリの長い一発ギャグだったなあ>ムンジアル。
しかし伏線の張り方や見せ方など、見事ですね。
- 「ア〜〜モノスゴイ アウェイ判定出チャッタヨ」がいいなあ。
- ちゃんとライバル校の強さも見せて、ちゃんとスポーツ漫画してますね。
遊☆戯☆王
- 王の名が判明。「アテム」でした。「ユーギ」や「オーギュ」じゃなかったか。
- 名前がわかった途端三幻神を全部召喚ですか。バランス悪過ぎ。
- ゾーク戦はこれで決着ついたっぽいけど、セト対アクナディン(というかキサラ)はどうなったの?
- で、セトとアテムが青眼白竜と黒魔術師を呼び出して対決する場面はいつ来るの?
夢泡釣団〜ビートルズ編〜
- やすべえ先生の読み切り。Mr.FULLSWINGの代原。
- うーん、これで赤塚賞佳作なんですか?
- 残念ながらほとんど笑えませんでした。
- ボケ倒しが基本の構成の場合、やっぱりツッコミが的確でないと笑いにつながりにくいのでは。
この漫画ではツッコミ役がしっかりしていないし、ツッコミも弱すぎ。
神撫手
- 他の神撫手を無効にしてしまう究極の能力「神無手」。
- ああ、これはあれだ。「粋」って刺青をつけた人が、
他の人の刺青を無効化してしまうようなもんですね。
>打ち切り漫画を他の打ち切り漫画で喩えようとするな。
- いきなり最終回になって悪の秘密結社の存在が明らかになるなど、
打ち切り漫画の王道という感じでいいエンディングですね。
- しかしこれで前回始まった3つは3つとも打ち切りになってしまったわけですが…。
もうちょっと考えてラインナップ組もうよ。
ピューと吹く!ジャガー
- 先週落としておいて、オチなしかい。いや、まあちょっと笑ったけど。
- 先々週のタイトル「追い込みエリート」に対して「追い込まれ作家」っていうタイトルがいいですね。
- 「このクサ野郎が」「ついに面と向かって言われた…」
がよかったです。
次号は今年最後の号です。もう2003年も残り半月。早いなあ。
(2003.12.15)
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