漫画の部屋
ジャンプの部屋・2003年45号感想
今週は「NARUTO」が取材のため休載でした。
アイシールド21
- 巻頭カラー。見開き扉ではしっかりムサシもいます。このエイリアンズ戦には出ないんだろうけど。
- パンサー、ホーマー、ワット、以外の面々も出てきました。
チャドを横に広げたようなデカブツもいますね。ラインでしょうな。
- 葉柱ルイの兄登場。弟にはそんな訛なかったのに、広島弁です。
しかし完全にかませ役になってしまいましたね、葉柱兄弟。
- シャトルパス、強肩とコントロールは両立しないんじゃなかったのか?
あれくらいのコントロールのブレならばレシーバーが補正してキャッチできるってこと?
- あれで「いまいち」なのか。絶好調だったらどうなっちゃうんだろう?
テニスの王子様
- またとんでもない技の使い手が…。関東大会でこのレベルじゃ、
全国大会行ったらどんな珍技・妙技が飛び出すことやら。
ONE PIECE
- いつの間にか主旨が変わって鐘をならすことを目指すルフィ。
- うーん、しかしエネルはスケールがデカ過ぎて、正直倒せそうな気がしないなあ。
いくらルフィに雷が効かないといっても。
神撫手
- センターカラー。
- 新キャラ・少女登場。うーん、微妙。
- まあ情報屋、というのは盗賊には付き物ですからね。
BLEACH
- 早くもいっちー呼ばわりかよ>やちる。
- 第三席以下はもはや雑魚なのね。
- 風流な死神ですね>京楽春水。
サラブレッドと呼ばないで
- 熱い男・フカキョン登場。「明け方まで残業してた」ってことは夜仕事をしている人なんでしょうか。
でもその割には夜柔道教えているみたいだし。
- そもそも学校の体育館を夜使ってるって…二部制のある学校だったとか?
あれ、中学校だよな、ここ。
- 大成が受身も取れないことを一発で見抜いた模様。
投げられることで受身を体で覚えさせようというのでしょうか。
でも受身は教えないとマジで危ないんじゃないか?
ボボボーボ・ボーボボ
- 現代のブロック隊長たちショボッ(笑)。そうだよなあ、
ところ天の助や田楽マンも実はブロック隊長だったんだよなあ。
戦国乱破伝 サソリ
- 「左手そのものを暗殺の道具として…」
さて、次のどれでしょう?
- 穿凶毒手(触れただけで敵を倒す)
- 鞏家 兜指愧破(なんでも貫く)
- リスキニハーデンセイバー (刀が飛び出す)
- そんなセコい方法で割符を集められたとしても、
乱破としては使い物にならないのでは…>イタチの韋助
シャーマンキング
- 「うるさいなあ メガネ燃やすぞ」が面白かった。それ、脅しになるんだ。
- アンナ登場。ゴーレムも連れてきてる?
いちご100%
- 西野って最初の頃は髪長かったっけ。もうすっかり忘れてしまった。
- しかし何なんだこの展開は。そんなに西野プッシュされてもなあ。
- 「真中は…『トリプルブッキング』というピンチを逆手にとって
『延長戦』というチャンスに変えた。
いまだかつてこんな方法で修羅場を乗り切ったラブコメの主人公はいない。
抜け目のない奴!」(ごめん、セリフうる覚え)
- 次週は取材のため休載。
武装錬金
- 表紙でした。
- 蝶野父もホムンクルスのような腐った目をしてるなあ。
- 斗貴子さん、志々雄になってますけど…。
- 兄が「攻爵」で弟は「次郎」って、いくらなんでも期待しなさ過ぎ(笑)。
- その蝶のワンポイントの入ったブリーフはツッコミどころですか?
- 巻末コメント>「サムライスピリッツ零」そんなのが出てるのか。
ちゃんとパク…モチーフ元に還元しているわけですね。
URA BEAT
- 田村隆平先生の読み切り。十二傑賞佳作受賞作。
- なんか勢いで読まされた、という感じです。
- しかしなんでミュージシャンだと無敵なんだ?脚に仕込まれたギターの弦は何を意味しているの?
サイボーグ?他のメンバーの失踪となんか関連が?
なんだかよくわかりませんでした。
HUNTER×HUNTER
- 食料庫番の豚、もはやアリっぽさのかけらもないな。
完全に二足歩行する豚。
- なんとか食料庫からは抜け出していたポックル。
しかし絶が完璧でないためか、あっさり見つかってしまいました。
大ピ〜ンチ。
- 女王直属の護衛軍は、生まれながらに念を操る術を身につけている模様。
レアモノを食べたから?
- 敵と己の力量を見極める術も持っているのか。こりゃ強敵だ。
- 巻末コメント>まだカレーネタで引っ張るか。
- 次週は取材のため休載。
ごっちゃんです!!
- いやあ、面白いです。言うことなし。
- 同体で取り直し、とかってならないよね?
- 次週はセンターカラーらしい。これは打ち切り危機を乗り切ったと見ていいのかな?
ピューと吹く!ジャガー
次号の読み切りの中島諭宇樹さんは、村田雄介先生のアシスタントで、
赤マルの「天上都市」が新人離れしたストーリー構成力ということで絶賛されてた人ですね。
楽しみです。
次号は土曜日発売。
(2003.10.06)
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