漫画の部屋
ジャンプの部屋・2003年17号感想
今週は「ONE PIECE」と「ROOKIES」が予定通りの休載。
「HUNTER×HUNTER」は1週休んだだけで帰ってきました。
NARUTO
- ほんとに一服盛られてました>自来也。ってか気づけよ。
気づいていてワザと飲むフリしている、とか深読みした私がバカみたい。
- 「…しかし いくらほろ酔い状態でもこのワシがスキを突かれるとは」
いやいや、かなり露骨に入れてましたって(笑)。
- しかし大蛇丸の「イタチにはかなわない」発言以降、
伝説の三忍株がどんどん暴落して行ってるんですが。
こんな奴らに火影を任せて大丈夫か?>木ノ葉。
ヒカルの碁
- 渡辺先生、一生懸命フォローしてくれてますね。いい人だ。
- そこにいるだけの筒井先輩は、一体何か今後発言の機会があるんだろうか。
- 社のお父さん登場。目がよく似てますね。
- 塔矢行洋先生、日本にいたんだ。
- 次週は休載。うーん、いいところなのに。
BLEACH
- 「あいつのあんな生きたツラ見たのは…」
ルキアさんの生きたツラって、扉の前の1コマだけですか?もっと見せて欲しかった。
- 愛染隊長、なんかようやくまともそうな隊長を見たような気がする。
- 石田…もう完全にそういう役目が定着しちゃったなあ。
テニスの王子様
- センターカラー。せっかくのセンターカラーの大半がタカさんの後姿(笑)。
- 「ダッシュ波動球」ってネーミングはどうなんだろう。
まあ、この漫画で今更ネーミングについて突っ込んでも、という気もしますが。
- それにしても5-0から逆転されるのはいくらなんでもビビリ過ぎだろ。
遊☆戯☆王
- ディアバウンド、最近流行りのラスボスらしい能力を持ってました
>倒した敵の能力を吸収する。
- 地中から現れたディアバウンドをオシリスが撃退したシーン、
一体遊戯が何をやってオシリスの反撃が間に合ったのか、いまいちわかりづらいですね。
- オシリスの「持ちカードの枚数に応じて攻撃力・防御力が決まる」という特性は、
この古代エジプト編ではどういう風に描かれるんだろう。特にないのかな。
ボボボーボ・ボーボボ
- 「変な私がいっぱい出てきたー」「変な私大活躍ー!!!」のコンボは笑った。
アイシールド21
- あんだけ往復してなお1着とは。セナ、結構持久力もあるんだね。
- ヒル魔も結構いいとこあるね。
- 終わってみれば、雪光(ハゲ)、小結(デブJr.)、ハァハァ三兄弟、
と妥当なところだけが合格でしたか。
どさくさでハァハァ三兄弟が合格しちゃってるのが笑った。
しろくろ
- 空知英秋先生の読み切り。
- 前の読み切り(「だんでらいおん」)の時も思ったけど、セリフのセンスが抜群にいいなあ。いちいちツボ。
「頭の上に不自然乗せて生きてる男が言うなァァ」とか。
くどいくらいのヅラネタもGOOD。
- 内容自体はジャンプでありがちな妖魔退散ものなんですけどね。
このセンスを活かして他のジャンルにも挑戦してもらいたいなあ。
シャーマンキング
- シャーマンファイト、前の試合は1年以上前?
- 蓮とチョコラブは一旦死んでるからその時に比べて大幅にパワーアップしてるんだろうけど、
ホロホロだけパワーアップできていない?
野球狂師の詩
- 郷田こうや先生の読み切り。代原じゃない登場はもしかして初めて?
- 絵は前よりも確実にキレイになってますね。
- でも今回の話は正直言ってあまり面白くなかった…。次回に期待です。
いちご100%
- 本格的に西野、復活の予感です。
しかし唯は引っ掻き回すだけ引っ掻き回すのか。
Ultra Red
- 実は女だったネタをここで持ってくるとは。友じゃなかったのか。
- でもちょっと唐突過ぎる印象が。
せめて「火月礼央」に関する伏線はもうちょっと前に張っておけばよかったのに。
HUNTER×HUNTER
- 1週休んで、絵が大分復活してます。
- そういや、先週の休みは読み切りを準備中だからだそうですね。
これからも定期的に休むとか。
G.I.編が終わるまではハンタに集中して欲しい気もしますが…。
- 「複製」や「贋作」はその呪文カードそのものが指定ポケットカードに変身しますが、
「擬態」は「持ちカード1枚を別の持ちカードに変身させる」ので、
今回ビスケがやったように「同行」の呪文カードを別のカードに変えて持っておく、
なんていう技も使えるんですね。なるほど、奥が深い。
- いやああああぁぁぁ>ビスケ。いや、すげーわ、これは(笑)。
久々に「衝撃的な絵」を見た。あのラブリー衣装にマッチョは反則だ。
- わざわざ(1対1)×3にしなくても、ビスケが1人ずつ闇討ちしていけば、
楽勝なんでは…?
BLACK CAT
- えーと、なんでスヴェンはここに来られたんでしたっけ?
場所さえ教えてもらえれば別にバスなんかに乗らなくても来られるの?
- 巻末コメント>うん、多分ネットはやらない方がいいと思う……。
ストーンオーシャン
- ああ、また第5部のレクイエム編のような、誰もついて来られない荒木ワールドに突入してしまった…
- なんか理屈づけて考えるの無駄無駄感が漂ってますが、
一応整理してみましょうか。
- 時が加速しても生物はその流れから取り残される。
これは、意識だけが取り残されているのではなく、
実際に生物としての機能も「遅い時」のスケールで進行する
(そうでなければ、あっという間に餓死して老衰してしまうはず)。
- つまり生きている限り、時を一気に飛び越えて行くタイムマシン(未来への一方通行)に乗っているようなもの。
- で、時が一巡した「新しい世界」には、生きていた人々は皆到達した、と
(なぜ裸になってるのかは激しく謎。服が時の加速で崩壊するのはわかるんだけど)。
- で、元の世界で死んだ者は「新しい世界」には到達できず、
そのポジションは微妙に違うそっくりさんによって補填されている?
TATTOO HEARTS
- やはり今週で終了。
- 消えかけた刺青を彫り直さなくてはならない、ということで、
連載の最初の頃から感じていた疑問
「もう花音って用済みなんじゃ?」
に対する答はちゃんと用意してあったということですね。
でももう連載終了だけどな。
- 殿堂入りさせてもいいくらい典型的な打ち切り最終回って感じで、
とても満足でございました。
ピューと吹く!ジャガー
- 試合前に絡んだキャラがほとんど負けてるってのはよかったなあ。
ジャンプバトルもののパロディですね。
- バイクが突入してきたとき、「ああこれでまたトーナメントは途中で終わりか」
と思ったんですが、あれも含めて作戦(?)だったんですね。
予告を見ると一応まだトーナメントは続くみたい。
来週から新連載が2つ。まず18号より加地君也先生の「闇神コウ」。
サブタイトルに「暗闇にドッキリ!」ってついてるところをみると、
2002年43号に掲載された同タイトルの読み切りの連載版のようです。
でもあれって陰陽師の話だったよな。今回は時代が現代になっている模様。
どうでもいいけど、
しんたろさんのところのジャンプ辞書入れて「かじ」って入れたら
「上部もも肉」って変換された(笑)。サンジの技かよ。笑ったけど。
なお、ver1.65時点では「加地君也」はまだ登録されていない模様。
19号からは蔵人健吾先生の「★SANTA!★」。赤マルに載ってた奴かな?
ちなみに「蔵人健吾」はちゃんと登録されていました。すごい。
(2003.03.24)
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