漫画の部屋
ジャンプの部屋・2003年10号感想
もう2月です。しかし連日寒いですねー。
ROOKIES
- 連載5周年記念表紙&巻頭カラー。
- 平塚のワンマンショーでした。そんなトリプルプレー、ありえねー。
- しかし赤星は打たれすぎなような。強力打線を今後抑えられるのか?
- 安仁屋が心配ですね。この試合に限らず、今後も治るのか?
NARUTO
- 膜を作ってチャクラの渦を閉じ込める…波紋の応用技術みたいですな。
- 先週号の大蛇丸の大蛇はいなくなってるし。文化財の城を壊すためだけに召喚したのか?
- 「もう医療はやめた」ってそれじゃホントに役立たずじゃないスか。
忍者としての存在価値は?
ONE PIECE
- 「キュポキュポゴクゴク」のチョッパー、かわいすぎる〜!
- さんざん名前が出てるはずのにナミにもタイトルでも「変な騎士」呼ばわりされるガン・フォールって…
- 空島編を降りたときに「貝」を持ち帰ることができたら、
ナミやウソップもかなりパワーアップできそうではあるなあ。
ウソップの発明品にも色々応用できそうだし。
でも「貝」って地上でも使えるのかね?
- ロビン姐さんがピンチ!相手が大き過ぎてハナハナの実による攻撃が効かない?
テニスの王子様
- 「リズムに乗るぜっ!!」「リズムを変えるぜ…」「リズムにHigh!」
の3段活用に爆笑。
- さらにとどめが「あのリズム君が一歩も動けなかったぜ」。
リズム君って…
- 「音速弾!」やっぱりこの漫画は必殺技の応酬が面白いよなあ。
遊☆戯☆王
- 割とあっさりとやられてしまいました、マハード。
「マジカルシルクハット」くらいは使うかと思ったのに。←ねえよ
- 千年リングとバクラの行方が謎ですね。
でもまあバクラが手に入れちゃうんだろうな。
- 早く社長の白眼青竜との対決が見たいなあ。
アイシールド21
- 「賊学カメレオンズ」の名は、舌に見立てたリーチの長さと、
相手に応じてスタイルを変えるプレースタイルの、2つがかかってるんですね。
- 回想シーンのヒル魔と栗田、なんとも寂しい感じが出てますね。
現在のヒル魔の照れ隠しはしゃぎっぷりが際立つというか。
- なぜそんなところに火炎放射器が。
- 「アメフト部だ!なんか面白いことやってる」
いや、みんなもうちょっと驚こうよ(笑)。
BLEACH
- 最初は軽く一護の成長ぶりを見せるってことですか。
- チャドって何でもわかってるようなモノローグがよく入るんだけど、
たまに違和感を感じるんだよなあ。
ヒカルの碁
- 互角以上の形勢で進めるアキラと社に対して、
「終わってる」まで言われてしまったヒカル。ちょっと意外な展開。
- 佐為がいた時は、一度相手が投げた状態から石を入れ替えて逆転したりしてましたが、
仮にも一線級のプロ相手にどこまで挽回できるんでしょうかね。
半目差くらいまで追い上げてみんなびっくりする、とかいうパターンかな。
- しかしヒカル大将化計画はかなり無理が出てきたような。
シャーマンキング
- 銃の間違った戦い方1→銃で殴りかかるのを銃で受け止める。
いや、「ガン・ブレイズ・ウエスト」の世界ならアリかも。
- 「自信作」とは?話の流れからするとアイアン・メイデンのことを言っているとしか思えないんだけど…。
- リゼルグ「スペアメガネ」
いや、ツッコむところはそこじゃないだろ。
- 「頼みに来たんだ!力ずくで!」
それはそれでタチが悪い。自覚がない分より悪いかも。
Mr.FULLSWING
- 犬飼が段々壊れてきてる……
- 「背水の陣」って自分達で追い詰められたってことを認識してるの??
BLACK CAT
- 銃の間違った戦い方その2→弾を拳で弾く。
いや、コンセントレーション・ワンならアリ……いややっぱナシか。
- 「体にヒットさせたら」って、拳は体の一部じゃないの?
TATTOO HEARTS
- いきなり急展開ですね。花音の父親の話はどうなったの?
- モチーフが刺青なだけで普通の超能力バトルだなあ。
テコ入れの結果がどう出るでしょう。
プリティフェイス
HUNTER×HUNTER
- ツェズゲラの仲間(ドッブル)の能力は、ほんとにストレートなレーダー能力でした。
具現化系かな?わかるのは位置情報だけっぽい。
- 「千里眼の蛇」は「念視(サイトビジョン)」のカードを吐き出す、
っていうんだけど、HUNTER×HUNTER・G.I.カードリストによると、
「念視」の属性は近距離・通常呪文。
近距離だから相手の半径20m圏内に入らないと使えないはずだし、
しかも「城門」の魔法で簡単に防御されてしまうのでは?
なぜか遠隔から常に使えていて、必ず成功しているようなのが謎。
(2003.02.04追記)
どうも私が表を作った時に間違えて書いたっぽい。
「念視」は遠距離・通常呪文のようですね。
「城門」は「対近距離・通常呪文用」だし、
「暗幕」は「対透視・盗視用」と限定されていることから、
「念視」を防ぐ呪文は存在していない模様。なるほど。
- 「水鉄砲は穴が小さい方が遠くへ飛ぶってことだぜ」
- バッテラさんの涙は謎過ぎ。
- 「同行」「再来」「磁力」を合わせても「同行」45回分、の意味は、
「同行」は半径20m以内の人間を全員連れて移動できるのに対して、
「再来」や「磁力」は唱えた本人しか移動できないので、
4人で移動しようと思ったら4枚必要だっていう意味ですね
(「再来」36枚=「同行」9枚分に相当)。
- うわー、いいところで次号取材か。まあよくここまで頑張ったよ。
予告して休む分だけマシですね。
- 巻末コメントで、ヒソカの「交信」の件についてフォローしてました。
でも18面体サイコロと違って、絵でごまかすってわけにいかないし、
どうやって修正するつもりなんだろう。
いちご100%
- 2色カラーの次号予告のところには、なぜか西野の姿が…
- 自分のこと棚に上げすぎ>真中。
- それにしてもさつきはストレートだなあ。
- ってか携帯持ってるんなら連絡くらいしようよ。
Ultra Red
- 黒峰さんはじめキャメロット学院の皆様がカメオ出演…いや多過ぎだろ。
- 倉橋正人……なんかさんざん伏線張られていたような気がするんだが、
あまりにあまりなかませっぷり。いきなり鼻血出して倒れてるし。
- それにしても山田吾郎っていう名前はまたやる気のないネーミングだなあ。
(全国の山田吾郎さん、ごめんなさい)
グラナダ
- この長い回想から戻られても、ガーディアンに襲われてたジュゲムたちのことは誰も覚えていないと思う…。
ストーンオーシャン
- 地球や機械は猛スピードで進んでいるんだけど、人間の感覚だけが普通のまま、ってことでしょうか。
あるいは人間の感覚だけが逆に遅くなっている可能性もあるか。
- エルメェス、せっかく戻ってきたのに…。
ピューと吹く!ジャガー
- 番外編でもやっぱりハマーさんはハマーさんでした。
- なぜ友人達がみんな「まさし」とか、その腕の筋肉は「ちょっと体を鍛える」程度じゃないだろ、
とか色々とツッコミたいところはあるけど、なんかツッコムと負けっぽい。
- オチは見事でした。
高橋編集長の訃報に関してはまだ載ってませんでしたね。
編集人も高橋さんのままだし。次号かな。
来週号は公式に月曜日発売。東京だと変わらないかな。
(2003.02.03)
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