漫画の部屋
ジャンプの部屋・2002年14号感想
今週は「NARUTO」と「ジャガー」が休載。
「こち亀」が1250回突破記念表紙&巻頭カラーでした。
遊☆戯☆王
- 結局「オシリスの天空竜」vs.「オベリスクの巨神兵」の構図となりました、が…。
- 石版の戦いを再現するならば、「ブラックマジシャン」vs.「青眼白竜」になるのでしょうが、
うーん。
ONE PIECE
- タコが似合う男、ゾロ。
- あちこちに槍が刺さってますが、なんか内紛でもあったのか、それとも敵襲か…
- 亀に喰われて空に行けるとも思えんが…あ、あの亀が空を飛べるガメラだったとか。
- アニメワンピのMr.2・ボン・クレーの歌が、微妙に歌詞が変えられてた。
でも「おかまウェイ〜」とは叫んでた。何がいけないのかわけわからん。
シャーマンキング
- つまりマタムネの存在そのものがハオのオーバーソウルなんですね。
- 媒介はキセル?着物?
- 次週は取材のため休載だそうです。
アイシールド21(前編)
- 「ヒカルの碁」のほったゆみさんと同じ、
ストーリーキングネーム部門キング受賞作家の稲垣理一郎氏原作で送る、
アメフト読み切り。
- アメフト部2人のキャラクターが、ありがちと言えばありがちですが、
はっきりしてて面白いですね。
- 村田氏の勢いのある絵もなかなか合ってます。
- 後編も楽しみ。
テニスの王子様
- 「いけ氷帝いけ氷帝」のコマのブチャラティ君(岳人)が面白過ぎです。
どうみてもその姿勢は不自然だろ。
BLEACH
- 過去に一護に関わったことのある人々(チャド、夏梨、たつき、織姫)は、
みな霊の存在を感じている様子。
関わったから霊感が強くなったのか、
霊感が強かったから関わることになったのか。
- 「おのれ小洒落た登場の仕方をしおって!! くやしいが! 見事!!」
のルキアがかわいい。
Mr.FULLSWING
- 今回はギャグ少な目でしたね。
- これで5点。5人分が重りをつけてプレイしなくてはなりませんが、
「封鎖ルール」は、1軍とメンバー入れ替わった後も有効なんですよね?
じゃなきゃ層が厚い2・3年軍の方が有利すぎる。
少年エスパーねじめ
- 「☆応援ヨロシク!!」3連発が不安になるなあ…
- エチケットタイガーのキャラが、いままでのなみえキャラにいないタイプかも。
昔の熱血少年漫画風というか。
- しかし関係ないところで戦いは終わってるところがいいなあ。
- るきじの受難の日々は続く…
ROOKIES
- 赤星ピッチャーで、代わりのキャッチャーが御子柴。
まあ確かに彼くらいしかできないか。
- 今後の層の厚さを考えると、平っちにキャッチャーの練習をさせておくというのもいい手かも。
HUNTER×HUNTER
- 「爆弾魔」が登場!! おお、面白くなってきた。
- 主人公(ゴン)が絡まないパートの方が面白いってはどんなもんだろうか。
- でも魔法カード軍団に、ゴンたちの直接の知り合いがいないので、
危機感がいまいち。旅団との対決に期待。
ソワカ
- 掲載順的に終わりそうで終わらなさそうで…微妙な線ですな。
- やっぱり大吾が人気なんだ…<巻末コメント
ストーンオーシャン
- マジンガーZ、鉄人28号、鉄腕アトムが飛んでるけど、(C)は永井豪/ダイナミックプロだけだった…。
他のはいいの?
- そういや先週の「代表人」でもネズミーマウス&(C)永井豪/ダイナミックプロが。
シンクロニティ?
- 魂が分離する/から復帰できる条件がよくわからんなあ。
あこがれのキャラクターを壊すことで戻れるのか?
- お爺さんは元々絵本から出てきたキャラだったのか、
それとも「能力」によってキャラと一体化させられてしまったのか…。
- さりげなく最後のコマで赤ずきんちゃんが乗ってるのがおかしい。
この赤ずきんはウェザーには見えてるのか?
少なくともお爺さんは見えてたけど…。
サクラテツ対話篇
- 「漫画の妖精」登場。名前はついてないのかな?
- 哲学をモチーフにしたギャグ漫画の最終エピソードにふさわしい、メタな展開。
やっぱり哲学の本質は、自己を客観視するメタ性だよね!
(すみません、全然わかってません)
- 巻末コメントからすると、次週はワンピの尾田氏が協力してくれたようですね。
どんなハチャメチャな最終回になるのか(←既に決め付け)、楽しみ。
次週は「マンキン」が休載のようです。
(2002.03.04)
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