漫画の部屋
ジャンプの部屋・2001年46号感想
今週は「ROOKIES」が休載、来週は「NARUTO」が休載。
最近はジャンプも作家を交代で休ませるようになってきましたね。
マガジンのように1週間で3人も4人も休ませることはないみたいですが。
ONE PIECE
- アラバスタ編が終わったら、クロコダイルは死んでも、
ニコ・ロビン(ミス・オールサンデー)は残ると思っていたから、
あっさりやられたのはちょっと意外。まあ、死んではいないと思うけど。
- ビビってば、ウソップの鼻を掴むのがすっかり得意技になってるな。
- みんなが「赤蛇星」に注目する中、どうみても迷ってジャングルの中に一人いるゾロがなかなかポイント高し。
- 昔ロールプレイングゲーム(RPG)を初めてやった頃、
HPが1の瀕死の状態からでも、宿屋で一晩寝るだけで全快するのを見て、
「いや、そんな状態で寝たら死ぬだろ」と納得いかなかったことを思い出した。
シャーマンキング
グラン・バガン
- 右眼、当然何かあるだろうとは思ったけど、
とりあえず「写輪眼」とか「予知眼(ヴィジョン・アイ)」とかじゃなくって良かった(笑)。
- 剣士向けの能力だね。というか、銃を持った相手とかには役に立たない?
ヒカルの碁
- 「進藤君が…………今から…………ですか?」
の先生の真剣な表情がナイス。
- アニメが先週から始まりましたね。
絵は原作の方がキレイだったかも。
しかし次週予告前の「梅沢由香里の囲碁でGO!GO!」というコーナーは笑いました。
1回目のテーマはなんと「石の置き方」。いつまで行ったら碁が打てるようになるんだろう。
遊☆戯☆王
- 城之内が準決勝の相手にマリクを選ぶっていう思考がよくわからんなあ。
舞を助けるためには、別にマリクに「城之内が」勝つ必要はないんだよね。
つまり城之内は、遊戯や海馬ではマリクには勝てないけど、
自分ならマリクに勝てる、と思っているってことだよね。
ある意味海馬社長よりも自信家なのか。
- 今週も飛ばしてます、海馬社長。
「闘いの生態系!!闘いの食物連鎖!!雑魚は誇り高き獅子に触れることすらできないことを教えてやる!!」
- 「このゲームは隣り合うものなら援護することが許されている…」
そ、そうなんだ……(--;)
少年エスパーねじめ
- 祝!!尾玉なみえ先生本誌復帰!!
- 11/21発売の「GAG Special 2002」に「マコちゃんのリップクリーム」掲載決定!!
これはもう「短編集」発売へ向けた動きと思ってもよござんすね?
読みきり版「純情パイン」も含めて。
- ゲスト出演・飯岡あん先生。
- それにしても上目おろち(へび)の超能力は強すぎだろー。
- 登場人物が全員どこか病んでるようなところが相変わらずなみえちゃんだよなあ。
ライジングインパクト
- 相変わらず思い込みの激しい紅葉。
- 六条が「調べてみれば?」と言った二年前の事件とは、
カジェリが失明するきっかけになった事件かなあ?
アリア先生が犯人(?)で。
リーベルにダメージを与えるには一番効果的かなあ、と。
- 「もちろんビールでな」
年齢的には未成年なんだろうけど、ビールが全く不自然ではない紅葉。
是非ビルフォード父さんと盃を酌み交わしてみて欲しい。
HUNTER×HUNTER
- 勧誘をアッサリ断った2人組ってのはフェイタン・フィンクス組かな?
- カードの独占による必勝法。「カイジ」にも通じる展開ですが、
呪文カードだけでも40種類ってのは戦略を楽しむにしては多すぎるよなあ。
「限定ジャンケン」は偉大だった…。
絶対に戻ってこないと思ってこないと思っていた尾玉なみえ先生が、
帰ってきたのが嬉しいですね。
(2001.10.15)
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