ああ、パインが終わってしまった…。
というわけで当ページは喪に服します。
感想もしばらくお休みします。(うそ)
都合のいい時だけ犠牲にされるクリボーが不憫すぎる…。「クリ〜」
ブラックマジシャン対決の時に言ってたことはなんだったんだ、遊戯。
ペルはやっぱりゾオン系悪魔の実の能力者だったか。
「世界で5種しか確認されていない『飛行能力』」
こういうハッタリが世界観を感じさせていいね!
たしか尾田さんは、「海賊をテーマにする以上、海を渡る手段は船に限定したい。
だから空を飛ぶ乗り物や能力は出さない」みたいなことを言ってたと思うけど、
あの飛行能力は海を越えるほどの持続力はないんだろうね。
しかしペルが最強の戦士なんだ。ということは「ジャッカルのチャカ」は、
強いだけじゃない何かを持ってるのかな?
最後の展開は一体何?
その1
「本因坊秀策ゆかりの碁盤」が出展される。
が、もちろん本物はヒカルの家の屋根裏にある。
それに気づいた佐為にそそのかされ、ヒカルは思わず「インチキだ!」と叫び、
なぜか碁盤をかけた勝負を大衆の面前でやるハメに。
その2
いつの間にかヒカルの母によって、勝手に売られていた秀策の碁盤。
売りに出された碁盤を見て、佐為は取り戻してくれとせがむ。
法外な値段をつけられた碁盤を取り戻すため、
仕方なくヒカルは碁盤を賭けた勝負をするハメに。
うむ、碁をする必然性に著しく欠けるなあ。
こんなことではほったゆみにはとても及ばん。
(2001.01.30 追加)
今週は11P。そして来週は作者取材のため休載だと。
本編で書くこと無いのでアニメの話。
なんか凄まじい勢いで本誌に追いついていますな。
「ONE PIECE」でさえオリジナルエピソードを入れたりして延ばしているのに、
オリジナル通りに進んでしまってるし。
いかにも延ばせそうな、「天空闘技場」や「陰獣vs旅団」も、
原作どおりに省略したまま。3月に終わるんだろうか。
それと気になるのは、細かい原作との相違点。
クラピカの修行編を先に持ってきてしまったので、
もう視聴者にはクラピカが具現化系だということはわかってしまってる。
だから対ウボォー戦で「操作系を装っていた」というオチが活きない。
他にも、天空闘技場でのゴンvsヒソカ戦をマチが観戦してたり
(あとでゴンたちが旅団のアジトに連れて行かれた時にどうするつもりだろう?)、
先週のでもウボォーをクラピカ達が拉致している時に、
ウボォーの前でスクワラが思わず「クラピカ」って名前を呼んじゃったりしてた。
ウボォーはあくまで「鎖野郎」としか認識してなかったから、
後でゴン・キルアにパクノダが能力を使ったときも「知らない」という展開になったのに、
名前を知られちゃったら後の展開が全部変わってきちゃうよね。
アニメはこういう細かいところの気の使い方が足りないなあ。
…どうやら本当に3月で終わるみたいですね。
同じ枠で4月から「パラッパラッパー」が始まるらしい。
「幽☆遊☆白書」といい「烈火の炎」といい(ォィ)、
この枠のアニメはまともに終わった試しがないね。
(2001.01.30 追加)
カブトがただのいい人じゃなくて一安心。 やっぱりどうみても不自然だったからなあ。
うわきっつい過去だな>ブリジット。 っつーか、お前ら本当に中学生か? (ブリジットってジュニアだっけか?)
弥彦系主人公のライバルには、由太郎じゃなくってインテリ系ですか。 あのマークはアバンの印ならぬマーカスの印?
ついに終わってしまいました。いや、終わるだろうとは思っていたけど、
こんなに早く終わりが来ようとは。
だって巻末(ジャガー除く)もほとんどなかったような気がするんだけどねえ。
全13回。ダラダラと長く続かず、サクッと終わったことで、
パインは伝説となって人々の心に残ることになるであろう。
パインに栄光あれ!
しかし本当にパインが最後まで出てこなかったな。
(2001.01.28)